白Tシャツの「ブラジャー問題」。ベージュより透けにくいのは…意外なあの色!【ユニクロお試し】

 

白Tのブラ問題〝透けないインナー〟をリアルに調査!

猛暑が続く今年の夏は、白Tシャツやシアー感のあるワンピースなど、爽やかで涼しげなファッションが人気。それに伴い、透けない下着や機能性インナーが夏コーデの必需品に。そこで、白コーデに活躍する〝透けにくいインナー〟をピックアップ。もっとも透けにくいカラーのひとつで、安心して着用できるベージュのほかにも、ユニクロのインナーにはおすすめカラーがあったんです!

ユニクロ〝透けにくい〟おすすめインナー4選

ベージュ=透けない!という考えから、キャミも下着もベージュを選んでおけば安心感があるものの、テンションが上がらない、チラッと見えたときに気になる、という声も。そこで、日差しに当たるととくに透け感が気になる白Tシャツをさまざまなインナーと組み合わせて検証。その結果、透け具合が気にならなかったインナーを紹介します。

トレンドの薄手白Tにキャミを合わせると…

下着の色に気を遣う白Tシャツは、今年っぽい薄手の素材感を選ぶとベージュのブラやキャミでも透けてしまうことが。では何色がベストなのか…? と試してみると。

■エアリズムキャミソール¥1,290(左)

■エアリズムUネックT¥1,290(右)

左/ピンク 右/ベージュ

薄手の白Tシャツと合わせて実際にいちばん透け感が目立たなかったインナーは、エアリズムシリーズのこの2枚。やや血色感のあるピンクベージュのキャミソール(左)とヌードベージュのUネックT(右)で、くすみのあるスモーキーな色味が特徴。

 

白Tシャツにピンクキャミを仕込んで太陽の下に

黄色味の強いベージュや明るすぎるベージュは意外と透けてしまう一方で、肌の血色となじみやすい赤みのあるピンクカラーが実は浮きにくいということがわかりました!

エアリズムキャミの中では、ピンクorベージュがおすすめですが、スモーキーなオレンジ系も透けにくいそう!

実際に着用しても色映りは気にならないレベル

ライトが当たる角度によって、キャミソールの紐部分がほんのりと透けることもありますが、シームレス仕様もあいまって段差はなめらか。

ドライ、接触冷感、吸湿放湿、消臭などの快適機能が満載なエアリズム。薄手でラインが響きにくいシームレス仕様もポイント! ストレッチ性があって、なめらかな風合いも快適なインナーは、白シャツや白ワンピの相棒にも必須です。

ベージュのUネックTも透けにくさ抜群!

ベージュカラーを合わせてみると、インナー着てます感はほぼゼロ! 素材自体が薄いので、白Tシャツのシアー感がキープできるのもうれしい♡

透けにくいカップ付きインナーやショーツも♡

■エアリズムブラキャミソール¥2,290

左/ピンク 右/ナチュラル

夏コーデの必需品といえば、カップ付きのブラトップ。今シーズンも豊富なカラーが発売されていますが、透け感をできるだけシャットアウトするならピンクorナチュラルを要チェック!  こちらも、ドライ、接触冷感、吸湿放湿、消臭機能付き。ホールド性がありながらつけ心地の軽いカップは暑い夏もおすすめ。薄着でもラインが目立たずすっきりと着こなせます。

■エアリズムシームレスショーツ(ジャストウエスト)¥590

左/ライトグレー 中/ナチュラル 右/ピンク(11)

白ボトムや白ワンピースを着るときはショーツにも気を遣いたいですよね。おすすめはこの3カラーで、自分の肌カラーに合うものをチョイスすると、下着の響きや透け具合が気になることなく夏ファッションを楽しめます。ほかにもベージュとブラウンの色味がそれぞれ2種類あるのも魅力!

ベージュならなんでもOKは間違い!自分の肌に合う色を♡

ユニクロのインナーアイテムから、白Tに透けにくいおすすめアイテムをお届けしました! 今回の検証からもベージュならどんな色味でも透けない、ということはないので、まずは自分の肌の色となじみやすいベストカラーを見極めるのが重要。セレクトのポイントを参考に、安心して合わせられるインナーや下着を取り入れて夏の白コーデを楽しんでくださいね。

  • ベージュは肌の色に近いものを選ぶ
  • 血色感のある色味のほうがなじみやすい
  • ピンクやオレンジはスモーキーな色が◎