畑 芽育「感銘を受けた」先輩俳優・木村文乃さんの姿とは？

群を抜く透明感で引っ張りだこ♡ 畑 芽育から目が離せない！

CanCam2月号では、音楽や演技、スポーツ、お笑いなど、様々な分野で私たちを感動させてくれたNOWな人を勝手に表彰する、CanCam BUZZ AWARD『20代が選ぶ“今年の顔”』を発表！ 今回は、確かな演技力とずば抜けた透明感で話題の畑 芽育さんを直撃しました！

畑さんがバズったのはコレ！

■映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』のヒロイン抜擢で、一気に注目度アップ！

イケメンモテ男の千輝くん（高橋恭平）に振り回される女子高生役を、コミカルかつキュートに好演♡ 番宣で出たバラエティ番組での飾らない雰囲気に、好感度も急上昇！

■ドラマ『最高の生徒 ～余命1年のラストダンス～』で連続ドラマの初主演に！

役者のお仕事は私にとって天職。演じることが楽しくて仕方がない！

「やっぱりヒロインを務めさせていただいた映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の影響は大きくて。映画の番宣などを通して知ってくださる方が増えたと実感しました。少し前にご招待いただいた学園祭のトークショーで、私の推しうちわやボードを持ってくださる方までいて！ こんな光栄な賞もいただけて本当に感無量です。この一年を振り返ると…とにかく楽しくてあっという間でした。色んな挑戦があったのでプレッシャーや不安もありましたが、疲れを感じることすら幸せに思える年でした。私自身は、お休みはほとんど要らないので、毎日お仕事を入れてください！っていうぐらい忙しい日々がすごく快感で。本当にお芝居が好きで心の底から楽しんでやっていることだから、それが仕事で人の役に立てていることが最高すぎて、他の選択肢は考えられない！ 天職だなと思っています。学生役が多かったので、今後は職を持った芯の強い女性や、今までと違ってキリッとした意地悪な役とかもやってみたいです（笑）！ ナース服に憧れがあるので医療もののドラマにも出てみたいですし、最近、事務所の先輩方のお芝居を観に行くにつれて、舞台もやってみたいなと思い始めて…。いつか挑戦してみたいことがいっぱいです！」

「辛いものが大好きなので、『有吉ゼミ』の激辛チャレンジグルメへの出演はずっと憧れていたこともあり、出られてすごくうれしかったです！ 人間が食べるレベルじゃない辛さのパーコー麺を、負けず嫌いの意地で完食（笑）。”この女優根性あるな””激辛観たよ”って反響を多くいただき、チャレンジできてよかったなと思いました！　小さい頃からテレビっコで、バラエティばかり観てたので、テレビのお仕事も大好きです♪」

「『99.9-刑事専門弁護士　SEASON II』出演時、私が畳に座ってはじめましてのご挨拶をしたら、当時中学生の私に、わざわざ正座して向き合い、とても丁寧に接してくださったんです。謙虚なお姿、優しい雰囲気、所作の美しさ…すべてにすごく感銘を受けて、私もこういう人間で居続けないといけないなって。お会いしてから常にそう意識しています！」