松村北斗&西畑大吾「すごく幸せ」「感慨深い」と感無量!SixTONES&なにわ男子の新曲が『#ノキドア』W主題歌に

松村北斗さん(SixTONES)と西畑大吾さん(なにわ男子)がW主演を務め、7月29日(土)にスタートするオシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系・毎週土曜23時 ※初回は30分拡大スペシャル)のW主題歌を、SixTONESとなにわ男子が担当することに!松村さんと西畑さんからコメントが到着しました♡さらに、シーン写真も初公開されました。

(C)テレビ朝日

ドラマ初共演となる演技派の松村さんと西畑さんが《相棒にしてライバルの最強ダブル探偵》に扮し、W主演を務める本格ミステリードラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(原作/青崎有吾さん、監督/堤幸彦さんほか)。この夏、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいきます。

そんな本作の主題歌が7月4日(火)の夜、突如として松村さん&西畑さんの口から発表されました。実は2人、7月2日(日)から3日連続でお互いのグループの公式SNSに登場し、コラボ動画企画『ノッキンオン・マツムラドア』&『ノッキンオン・ニシハタドア』を展開。お互いのことをどれだけ知っているか、クイズ形式で確かめ合っていたのですが、最後のイントロクイズで、ファンもまったく知らない新曲=SixTONESの『CREAK』&なにわ男子の『Missing』を流し、これが『#ノキドア』のW主題歌になることを公表。寝耳に水、まさかの電撃発表で、ファンを沸かせました。

「僕自身をキャスティングしていただいたことに加え、グループの楽曲も主題歌に起用していただけるなんて…2つの喜びを味わえて、すごく幸せです」と、多幸感あふれる笑顔を浮かべる松村さん。彼が所属するSixTONESが歌う『CREAK』は、スリリングなビートに、力強いコーラスワークと壮大なストリングスが絡み合う、ミステリアス・ダンスチューン。冒頭に流れるドアのノック音を受け、堰を切ったように広がっていく不穏なメロディーに、一瞬で心をつかまれる楽曲となっています。

また、同曲は松村さん演じる倒理のキャラクター性やドラマの世界観を彷彿とさせるナンバー。松村さんも「ミステリー作品である『#ノキドア』の謎深さに加え、倒理から出る攻撃力、さらには各キャラクターのちょっとおぞましい感じも表現されている、まさにドラマに寄り添って作られたような曲」と感じ、魅了されたそう。と同時に、「実際に歌ってみたらスピード感もあるし、メロディーが難しく、ライブで苦戦しそうな曲だなと思いました」と、高難度の楽曲に武者震いします。

さらなる高みを目指す楽曲で、『#ノキドア』にも底知れぬ奥深さをもたらす松村とSixTONES。視聴者の皆さんも、いろんな意味でゾクッとすること間違いナシです。

かたや、「SixTONESさんとW主題歌を担当できて、うれしいです!」と感極まる西畑さんが所属するなにわ男子は、『Missing』でドラマを盛り上げます。同曲はドラマ、そして西畑さん演じる氷雨の役柄や心情ともリンクしたワードが随所に散りばめられた、ミスティーでスリリングな世界観が特徴的なミディアムナンバー。何を隠そう、なにわ男子としても新たなチャレンジとなる、ジャジーでセクシーなサウンドで魅せる新曲となっています。

西畑さんも「ジャズ・テイストでオシャレ! ちょっと探偵っぽくてカッコいい、滑らかでしっとりとした音楽なので、ライブの幅も広がって楽しそうだなってワクワクする曲」と高揚する『Missing』。「自分が主演を務める作品で、なにわ男子の曲が主題歌になることは初めてなので、僕にとっても大事な一曲! すごく感慨深いものがありました」と胸を躍らせる西畑さんが、主演俳優&主題歌アーティスト・なにわ男子の一員として拓く新境地に要注目です。

さらに、W主題歌情報と併せ、『#ノキドア』倒理&氷雨の2ショットシーン写真も初公開に。W探偵の活躍に期待が高まる松村さんと西畑さんのコメントをご紹介!

●松村北斗さん(SixTONES)

新曲『CREAK』が『ノッキンオン・ロックドドア』の主題歌になるということで、SixTONESのメンバーにも「北斗、ドラマやるんだ!」と知ってもらえました(笑)。僕自身をキャスティングしていただいたことに加え、グループの楽曲も主題歌に起用していただけるなんて…2つの喜びを味わえて、すごく幸せです。

『CREAK』はミステリー作品である『#ノキドア』の謎深さに加え、倒理から出る攻撃力、さらには各キャラクターのちょっとおぞましい感じも表現されている、まさにドラマに寄り添って作られたような曲です。実際に歌ってみたらスピード感もあるし、メロディーが難しく、ライブで苦戦しそうな曲だなと思いました。なので、きれいに仕上がったバージョンは、ぜひドラマで楽しんでください(笑)。

SixTONESとなにわ男子…お互いの主題歌も相まって、『#ノキドア』はきっと楽しいドラマになると思います。ドラマの世界観を楽しみながら音楽を楽しんだり、はたまた音楽を楽しみながらドラマを楽しんだり…と、いろんな形で味わい尽くしていただけたらな、と思います。

●西畑大吾さん(なにわ男子)

SixTONESさんとW主題歌を担当できて、うれしいです! 自分が主演を務める作品で、なにわ男子の曲が主題歌になることは初めてなので、『Missing』は僕にとっても大事な一曲! すごく感慨深いものがありました。

この曲は歌詞の中に「WHY」や「動機」といった単語も出てくる、氷雨くん側に寄った曲です。しかも、ジャズ・テイストでオシャレ! なにわ男子のメンバー・藤原丈一郎も曲を聴いて「こういうテイストのドラマやねんな!」と言ってくれたのですが、本当にその通り。ちょっと探偵っぽくてカッコいい、滑らかでしっとりとした音楽なので、ライブの幅も広がって楽しそうだなってワクワクする曲です。

なにわ男子が今まで挑戦したことのないような楽曲なので、ファンの皆さんにも楽しんでいただけるでしょうし、『#ノキドア』にもピッタリな曲だと思います。そんな主題歌がどのタイミングで流れるのか…ドキドキしながら『#ノキドア』の世界観に浸ってくださると、うれしいです。

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