初心者も不器用さんもOK!「アイシャドウを上手に塗る」5ステップ

上手な塗り方を知らないと、不自然に浮いて濃いメイクになりがちな「アイシャドウ」。パレットの色を効果的に活かすためには、その方法を知らなければなりません。

『美的』5月号では、別冊付録「今どきヘア&メーク どでかプロセスBOOK」において、そんなお悩みを解決。史上最大級の拡大写真で、初心者さんも不器用さんも、今どきなメイクが簡単にできちゃうんです。

◆目力があるのに柔らかい雰囲気に!「アイシャドウ」の上手な塗り方5ステップ

【1】ニュアンスカラーをアイホール全体にON

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チップブラシにブルーのアイシャドウを取り、平らな面を左右に滑らせるようにしてアイホールを全体に塗ります。ベースにブルーを塗ることで、程よいきらめきと透明感が出て、まぶたが明るくなります。

◆「アイホール」とは?
眼球の膨らみと外側の骨(眼窩(がんか))との境目のくぼみをアウトラインとして、その内側のまぶたの膨らみ全体のことを指します。