超やりがち…実はNGなまつ毛の扱い方5選

【やりがち5選】人気ヘア＆メイクが意外と知らないNG行為を解説

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眉毛やまつげ、うぶ毛など、意外に顔の印象を左右している“毛”。ほんの少しのテクニックで、きれいに差がつく“毛の極意”知りたいですよね。ということで、普段うっかりやってしまいがちなNG行動からひもとく、正しい“まつ毛”の扱い方について、その道のプロに詳しく教えてもらいました！

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眉やまつげの“毛”1本までをも巧みに操り、洗練されたメイクを作るプロ。トレンド感がありながら品のある仕上がりに定評あり！

「化粧水を髪には塗らないように、まつげにも専用の美容液を塗るのが正解。まつげ美容液初心者は、ブラシタイプでまつげ全体に塗布できるものが手軽。慣れてきたら根元に塗るタイプもおすすめ」（paku☆chanさん）

「ビューラーにまつげがくっつかないくらいしっかり乾いてから、マスカラ前より弱い力でカールして。マスカラ後はホットビューラーを使う方が、まつげを傷めずにカールできます」（paku☆chanさん）

「特にファーストタッチがベタッとついてしまうとダマになりやすいので、マスカラ容器のフチで余分な液を落としてから塗って。根元からジグザグにブラシを動かし、重ね塗り」（paku☆chanさん）

「熱いお湯は肌の皮脂を奪い、乾燥させてしまうので、まつげだけでなく肌にも悪影響。ぬるま湯でマスカラをふやかすように優しくオフしましょう。アイシャドウやアイラインもまとめて落とせるアイメイクリムーバーも取り入れて」（paku☆chanさん）

「ジグザグにブラシを動かして塗るのはボリュームまつげ向き。セパレートにするときは、まつげの根元から先端に向かって、まつげを上に立てるようにすっと塗ることを意識してみよう」（paku☆chanさん）

マスカラの塗り方も落とし方も、少し工夫するだけで変わるはず。ぜひ試してみてください♡

CanCam10月号「毛を制するものが、顔印象を制す！」より

構成／小嶋明恵　WEB構成／谷夏帆
♦この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。