婚約や結婚指輪にも♡「エタニティーリング」って何のこと?【意外と知らないファッション用語】

よく聞く「エタニティーリング」って何?

「エタニティーリング」をデジタル大辞泉で調べてみると…

エタニティー‐リング【eternity ring】
宝石をすき間なくちりばめた指輪。永遠の愛を象徴するとされる。

宝石がリングの外周をぐるっと取り囲むようにはめ込まれたエタニティリングは、その途切れることのない様子からエタニティ(eternity=永遠)リングと呼ばれ、その名前から愛の象徴とも言われています。ファッションリングとしてはもちろん、婚約指輪や結婚指輪としても長く愛されているアイテムです。

エタニティーリング

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華やかさがありながら、繊細な輝きでオケージョンシーンやデイリーにと幅広く活躍するエタニティリングは、重ね付けにもぴったりのアイテム。宝石が隙間なく散りばめられておりリングの正面がないため、指の根元より節が太く指輪が回ってしまいやすいという人にもオススメ。また、エタニティリーングの印象はそのままに、宝石を手の甲側だけに並べたリングのことを「ハーフエタニティリング」と呼んでいます。