坂口健太郎さんが、2月18日(金) 放送の『A-Studio+』(TBS系・毎週金曜23時)に、6年ぶり2度目のゲスト出演。ダブルMCを務める笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)が、坂口さんの素顔に迫っていきます。
同番組は、MCの2人がそれぞれ独自の切り口やテーマにのっとりゲストの家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者を自ら極秘取材。視点と感性が異なる2人のMCによる二方向からのアプローチで、ゲストを様々な角度から徹底調査し、知られざるエピソードや他では見ることができない素顔を引き出しています。
2010年、19歳の時に人気ファッション誌「MEN’S NON-NO」のモデルオーディションに合格し、モデルとして芸能活動をスタート。2014年、映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー。瞬く間に人気を博し、ドラマ、映画と話題作に次々と出演。3月4日に公開される映画『余命10年』では、小松菜奈さん演じる不治の病で余命10年と宣告された女性・高林茉莉と恋に落ち、茉莉を変えていくきっかけを作る青年・真部和人を好演しています。
今回のゲスト出演が2度目の坂口さん。番組冒頭では、前回出演時や、MCの鶴瓶さんと『スジナシ』で共演した際に披露した「壁ドン」のエピソードやモデルから俳優の道へと進んだ経緯などが語られます。
藤ヶ谷さんは、坂口さんが専属モデルを務めていたファッション誌「MEN’S NON-NO」の元編集担当に取材。“オーディションはTシャツとサンダル姿で受けた!?”“オーディション会場を間違えて遅刻した!?”など、坂口さんのちょっと抜けている一面や、坂口さんの性格が垣間見える普段着事情についても語られます。
鶴瓶さんは、坂口さんが行きつけとしているバーに取材。お酒が強い坂口さんのために専用のグラスを作ったことや、MC2人が絶賛する坂口さんの独特なギャグセンス、さらには貰った人が困惑する坂口さんからの謎のメールなど、プライベートがさらに深掘りされていきます。
さらに、鶴瓶さんは坂口さんが主演を務めた映画『余命10年』の藤井道人監督にも取材。役作りで悩んだことやクランクアップの際に号泣してしまったことなど、自身の新たな感情に気付かされたこの作品に出会えたことへの感謝や役者として目指す未来などが語られます。
そして、パブリックイメージとのギャップに葛藤を抱えていた時代があり、それを乗り越えたことで今は自然体でいられることなども明かされ…。坂口さんのことをより好きになる30分をお見逃しなく!