男子が家でヒマしてる日、送られたら嬉しいLINE6パターン♡

気になる男性とLINEをしたい。でも、「どんな内容を送ったらいいんだろう?」「そもそも、迷惑って思われないかな?」などと悩んで、結局連絡をためらってしまうことってありますよね。

でも、忙しいときだとちょっと余裕がなくとも、時間を持て余している連休であれば意外と受け入れ態勢はできているかも。というわけで、20〜30代の男性100名に「家でちょっと暇しているときに来たら嬉しいLINE」を調査しました。その結果を発表します!

【1】「暇?」と確認

「『暇だからLINEしよう』」「『今ひま?』」(回答多数)
「かまってほしいような内容」(30歳・兵庫県)
「『とりあえず話がしたい』くらいのこちらに話しかけるもの」(27歳・東京都)

意外とストレートに言ってもOK。とはいえ「ひま?」とだけ聞かれると何の用事かも分からず戸惑う方もいそうなので「LINEをしたい」「話をしたい」と伝えると相手も返信しやすいはず。

【2】最近のちょっとした出来事

「最近あった嬉しかったこと」「雑談や世間話」「他愛もない話」(回答多数)
「何気ない日常」(23歳・東京都)
「面白かった出来事」(34歳・東京都)
「その日に起こった体験談など些細なことを伝えてくれる」(34歳・埼玉県)
「ちょっとしたことでも伝えてくれたら嬉しい」(31歳・新潟県)

LINEを送ったはいいものの、何を話そう…と話に困ることも。でも、考えすぎる必要はナシ。意外とこのくらい気軽な用事でOK! 最近あった嬉しかった出来事や面白かったことなど、ちょっとした日常を伝えてみて。案外、何気ない会話の方が気疲れしなくて続けやすいものです。

【3】写真を送る

「美味しいもの」(29歳・東京都)
「面白い写真を送ってくる」(32歳・北海道)
「ペットの写真」(25歳・兵庫県)
「日常のなんでもない写真を送ってくれる」(27歳・東京都)
「暇つぶしになる様な面白い話と写真を伝えてくれる」(28歳・愛知県)

「何気ない日常」といっても少し難易度が高い…。そんなときは、写真付きで送ってみると良いかもしれません! 可愛いペットの話題や面白い写真、最近食べた美味しいものの写真で共通点が見えてくることも。特に「美味しいものの写真」に反応が良かったら、そこから落ち着いたタイミングでデートに誘うというワザも♡

【4】労いの言葉

「自分を気遣ってくれるような内容」(回答多数)
「仕事の労いの言葉」(28歳・神奈川県)
「勉強中や仕事の時に労いの言葉」(37歳・兵庫県)

やっぱり労いの言葉って、力がみなぎってくるもの。「いつもお疲れ様」と一言伝えるだけで好印象に。もしも「忙しいからLINEできない」と断られてしまったら、「分かった」だけではなく「頑張ってね」と労いの言葉をつけるのがポイント。また違うタイミングでLINEをしようと思ってもらえるかもしれませんよ!

【5】暇をつぶせることをシェア

「暇を潰せるような事を教えてくれる」(24歳・大阪府)
「面白い本を紹介してくれる」(36歳・福岡県)

暇でLINEをしているからこそ、お互いの暇つぶし法をシェアすることも◎。気に入っている本や映画を紹介したら、同じ趣味が見つかる可能性もありますよね! また一緒にできるゲームをシェアしてみるのもオススメです。

【6】自分に興味を持っていそうな内容

「自分に興味を持っていそうな内容」(回答多数)

自分に興味を持ってくれるだけで嬉しいですよね! 例えばイタリアンが好きなら「美味しそうなお店見つけたよ!」とLINEするなど、相手の趣味や好みに関するものなら送りやすいかも。そこからデートに繋がる可能性も高いので、相手が好きなものを思い出したりリサーチして送ってみて。

【その他】

「連絡があればなんでも嬉しい」(27歳・東京都)
「かわいいスタンプを送ってくれる」(39歳・静岡県)
「少しクスッとするような癒されるもの」(37歳・岡山県)
「朝のおはようを送ってくれる」(39歳・東京都)

「連絡があれば嬉しい」という回答、素敵すぎます! 暇なとき以外でも使えるような万能かわいいスタンプを購入してみても良いかもしれませんね。

 

なかなか気軽に人を誘えない時期が続き、人とのコミュニケーションに飢えがちなおうち時間がまだまだ続きます。相手が忙しいかどうかを気にしながらも、誘ったり、日々の楽しい話題を共有してみてくださいね! (齋藤有紗)