松坂桃李、妻・戸田恵梨香との関係性や結婚を誰にも言わなかったことの理由を語る

松坂桃李さんが、8月27日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系・毎週金曜23時)にゲスト出演。ダブルMCを務める笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)が、松坂さんの素顔に迫ります。

(C)TBS

同番組は、MCの2人がそれぞれ独自の切り口やテーマにのっとりゲストの家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者を自ら極秘取材。視点と感性が異なる2人のMCによる二方向からのアプローチで、ゲストを様々な角度から徹底調査し、知られざるエピソードや他では見ることができない素顔を引き出しています。

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2008年、ファッション誌「FINEBOYS」のオーディションでグランプリを獲得し、同誌の専属モデルとしてデビューとして松坂さん。2009年、特撮ドラマ『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日)のシンケンレッド役を務め、俳優としての活動をスタートさせました。

その後、映画『アントキノイノチ』『ツナグ』『不能犯』、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』、ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)など多くの人気作品に出演。映画『孤狼の血』で第42回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞。映画『新聞記者』では第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しました。

現在公開中、壮大なスケールで描かれたハードボイルド映画『孤狼の血LEVEL2』では裏社会と戦う一匹狼の刑事・日岡を熱演しています。

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MCの鶴瓶さんと藤ヶ谷さんは、松坂さん主演映画『孤狼の血LEVEL2』の白石和彌監督に取材。自粛期間の影響で撮影の合間が空いたことで”セリフの入れ方”や”俳優としてのルーティン”が乱れたことへの苦労や、コロナ禍での撮影に協力してくれた地元の方々への感謝などが語られます。

また、壮大なカーアクションや殴り合いのシーンなど撮影の裏話では、監督も驚愕した”オリジナル血のり”を松坂さんが考案した話が。さらには、映画化もされた『娼年』の舞台で松坂さんが発明した”前貼り”は”桃李式前貼り”と呼ばれ、ほかの作品でも使用されるなど”俳優界の発明王”としての一面が明らかに!?

MCの2人は、月刊誌「プラスアクト」の連載企画で、松坂さんが妄想した実在しない映画作品のフライヤー(宣伝用のチラシ)作ったものを収めた書籍「妄想 松坂桃李」の編集担当・船田恵さんにも取材。

松坂さんが幼少期から妄想癖があったエピソードや、船田さんだからこそ”素の自分をさらけ出せること”への感謝などを語ります。

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そして、鶴瓶さんは仲良しの俳優仲間・柄本佑さんにも取材。初めて共演した作品『僕たちは世界を変えることができない。』の撮影現場・カンボジアで松坂さんを襲った恥ずかしい出来事が明かされます。

さらには、「松坂の結婚を知らされていなかった」という柄本さんからのクレームをきっかけに、“誰にも言わなかったことの理由”さらには、”奥さんとの関係性”などが語られます。

他にも、”役作りの方法”や”作品選びの基準”など、挑戦し続ける松坂さんの俳優として、そして1人の男性としての魅力がたっぷり詰まったトークをお見逃しなく!

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