クリスマスまで早くもあと1か月を切り、街がクリスマスムード一色になりはじめる季節。そこかしこがイルミネーションとクリスマスミュージックに包まれていき、今年はどう過ごそうかな……と考えだす頃ですよね。
さて、フランスのジュエラー、カルティエ。2013年、カルティエのクリスマスの世界をアニメーション化したムービーの可愛さが話題になっています。
Cartier Winter Tale ムービーはコチラの画像をクリック!
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=_fWSx10SHlA
この美しい世界を描いたのは、『シャーク・テイル』『モンスター・イン・パリ響け!僕らの歌声』の監督ビボ・バージェロン氏。
舞台は、静まり返った1920年代のパリの街。その時代にカルティエが配送のために使っていた車、UNICデリバリーバンに乗ってカルティエのページボーイとベビーパンテールが、魅惑の赤いボックスを持ってどこかに向かいます。
魔法のような光、まるで猫のように可愛らしい動きが再現されたベビーパンテール、大きなクリスマスツリーの下に置かれたプレゼント、飾られるカルティエのボックス。
柔らかなライティングを感じる心躍るモチーフが1分半ほどの中にふんだんに盛り込まれながらも、上品な仕上がりはさすがカルティエです。クリスマスへの期待感高まるこのアニメーション。是非、ご覧になってみてくださいね。(後藤香織)
Cartier Winter Taleムービー http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=_fWSx10SHlA
Cartier http://www.cartier.jp/
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