心が折れそうなときに、思い出してほしい言葉【新人のお仕事格言】

つまずいたっていいじゃない、新人だもの|新人のお仕事格言【第4回】

新人のみなさま、こんにちは。

この連載では、フルゆとり世代の新人編集者が、日々仕事でのたうち回る中で心を打たれた格言をお贈りします。

 

心が折れそうなときに、思い出してほしい言葉


絶望してる暇あったら、うまいもん食べて寝るかな

出典:『アンナチュラル』第2話(TBS系)

 

このセリフは、今世紀最高のドラマ『アンナチュラル』第2話で六郎が言った「三澄さんは絶望とかしないのかな」という言葉に対する(三澄)ミコトの答え。ミコトはどんなに悲しい事件のときでも、必ずごはんを食べます。食べることは、生きること。この世の不条理に負けずに生きていくためには、食べなきゃいけないんです。

一生懸命やったことが否定されたり、誤解なのに反論できなかったり、心が折れそうになる日もありますよね。そんなときこそ、ちゃんと食べて力をつけましょう。それでさっさと寝る!考えても解決しないことは、寝てやり過ごすが吉です。

明日はきっといいことがありますよ。

(時吉 茜)

 

★「どうして自分がこんなことをしなくちゃいけないんだ」と思ったときに効く言葉【新人のお仕事格言】

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