キャラ弁に始まり、日本の食卓では「食事を“デコる”」という文化が確立されつつある昨今。その証拠に、キッチン用品売り場には、ごはんを簡単にデコることができるアイテムがズラリと並んでいますよね。
さて、今週から徐々ににぎわいを見せているハロウィンですが、「自宅で楽しむ派」におすすめの“デコごはん”がこちら!
オーストラリア発祥のパイ専門店『Pie face(パイフェイス)』には、総菜パイとスイーツパイがあり、総菜パイには、中身の具によってパイの表面にいろんな顔がついているんです。それを生かせば、“デコごはん”もあっという間♪
(『じゃがいものクラムチャウダー』は「クラム」と「チャウダー」の“CC”、『タンドリーベジタブル』は「ベジタブル」の“V”……と、口の形で中身を表現してるんですよ。こちらは「七夕」のおりひめとひこぼしをイメージしたもの!)
(こちらのテーマは「夏のある日」……なんて、野菜を盛りつけてパイをのせただけでも物語が見えてきますよね)
そして10月からは、新たな味が3種類お目見え!
まずは、ハロウィン向けの2種類の限定パイから。「かぼちゃとベーコンのタルタル」は、北海道産かぼちゃとゆで卵のタルタルソースに、厚切りベーコンをあわせたもの。ゴロッと大きめのかぼちゃがアクセントで、甘さと塩気のバランスが絶妙!
もうひとつの「かぼちゃのプディング」は、カラメルソースをしみこませたチョコスポンジの上に、かぼちゃとクリームチーズを。ちょっと贅沢なスイーツパイです。
どちらのパイも、顔のパターンは2種類ずつ。数量限定でなくなり次第販売終了とのことなので、お早めに。
さてもうひとつ、新しい総菜パイは、ブロッコリーと北海道産つぶコーンをやさしい甘さのクリームで包んだ「コーンブロッコリー」(¥390)。通常スパイシーな味が多い『パイフェイス』の総菜パイですが、これは大人はもちろん、きっと子どもも大好きな味!
ちなみに、ハロウィンにぴったりなメニューに変身させるとこうなります♪
いちばん下のミイラの包帯は、スライスチーズを細長く切ったものを巻きつけているそう。「かぼちゃとベーコンのタルタル」なら、チーズもケチャップも味の組み合わせ的にも問題なし! こんなデコごはんなら、ぶきっちょさんでも簡単にできそうですよね。
ウーマンインサイトでは他にも、自宅でハロウィンを楽しむための情報がたっぷりあるので、あわせてチェックしてみてくださいね。(さとう のりこ)
Pie face(パイフェイス)
http://facebook.com/piefacejp/
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