重ね着でも着ぶくれしない!おしゃれのプロが教える「縦長×細見せレイヤード」テク

朝晩はグッと涼しくなり、秋冬のファッションをチェックするのが楽しみな今日この頃♡ 秋冬の楽しみは、なんといってもアウターやトップスを重ね着したレイヤードスタイルですよね。夏から一転、重ね着でグンッとおしゃれの幅が広がります。

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この秋のおすすめは、縦のラインを強調し、落ち感をつけた「レイヤードスタイル」。2016年秋冬は、長い着丈で縦の細さを強調したシルエットを作る「ロング&リーン」がトレンドワードになっており、今年のレイヤードは、女性の身体のラインをシンプルに美しく見せる “落ち感”をいかに作るかがポイントです。

縦長のラインを意識することで、“縦長×細見せ”が叶い、重ね着をすることで逆にほっそり見える効果も期待できちゃいます!

ファッションジャーナリストの宮田理江さんによると、

「細く長いシルエットを強調する「ロング&リーン」は世界的なファッショントレンドになっていて、今季のロング&リーンはその先入観を覆すような、細長感が特徴です。重ね着は、かさばるイメージがありますが、レースのような薄手生地を組み込んだり、キラキラのメタリックパーツを差し込んだりして質感に変化を出すと重たく見えません!」とのこと。

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これらのポイントを押さえ、ファッションジャーナリストの宮田理江さんがおすすめするユニクロのアイテムを使った“縦長×細見せ”レイヤードコーデをご紹介します♡