8月20日に東京タワーフットタウン・ラブスポ東京にて、10月1日に行われるリーボック史上最もタフなチームレース！！≪Reebok FITNESS BATTLE RACE≫に向けた練習会「自衛隊BOOTCAMP」が開催。全日本愛＄劇団「ZEN THE HOLLYWOOD（ぜんハリ）」の皆さんの中から今回は4名が参加されると聞き、早速取材に伺いました。
リーボック史上、最もタフなチームレースに挑む候補メンバーは、左から阿部悠真（ゆうま）さん、横山善之（ヨッコ）さん、リーダーの笠井薫明（しげ）さん、皇坂明希（皇子）さんの4人。朝7時半の受付に来た、ぜんハリの皆さん。4人お揃いのトレーニングウェアに身を包み、余裕の表情です。レース当日の意気込みと、自信のあることを尋ねてみました。
阿部悠真さん： このチームでレースに出るのは初めてなので、普段のライブとは違う結束力を出したいと思っています。ひとます5キロのランニングだけは自信があります。
横山善之さん： 怒らせたら怖い皇子の足を引っ張らないように、最後まで完走することを目標にしています。自分との戦いでもあり、目標だとも思うので、僕はほかの人のペースで気にしないようにして、逆にみんなに合わせてもらって、それが一番足を引っ張らない方法だと思うのでそうしたいです。そのぶん、僕はメンバーへの気持ちとぜんハリへの思いは世界の中でだれにも負けませんので、バランスとれてます大丈夫。
笠井薫明さん： これから、練習日と本番のレースがあるんですが、今日よりももう少し動けるように、家で筋トレなどして、みんなの足を引っ張らないようにしたいと思います。テンションと腕っぷしに自信があるので、それでチームをまとめられたらと思います。
皇坂明希さん： みんなと楽しんで、自分を苛め抜こうと思います。楽しく笑顔で頑張って、「もう無理！」って言うメンバーを笑顔で支えていけれたらと思います。それがアイドルの武器ですから。
大会招待チームと一般参加者の皆さんの中に混じって、真剣な表情で練習会の説明を受ける4人。説明を聞くうちに、先ほどまでの余裕がみるみる変わっていきます。
まずは、小雨の降る外に出ての階段トレーニング。阿部さんが苦笑いした先にあるものは、ジャーン『大展望台行き階段』。
この階段の600段を使い下半身の徹底トレーニングからスタート。狭い階段のため、ぜんハリの皆さんをスタート地点でお見送り。このトレーニングは2セットにて行われました。
終わった時は髪の毛の濡れ具合が、雨なのか汗なのか分からないほど無言のメンバー。
それでも最後の全員でReebokマークを作っての記念撮影では、笑顔でハイポーズ。
