「Why do we get dressed?(人はなぜ服を着るのか?)」。
毎朝手に取っている洋服について、深く考えたことがある人はどのくらいいるでしょうか?
遅刻しそうだからパッと着られるものを、天気が悪いから濡れてもいいものを、プレゼンの日だからいつもよりきちんと見えるものを……など、そのときの状況や気分に合わせて、なにげなく選んでいる人がほとんどだと思います。
人をお洒落に見せるだけでなく、快適にしたり、幸福にしたり、安心させたり、高揚させたり、洋服には無限の可能性があると考えるユニクロが、この秋冬「LifeWear」をコンセプトに、人の生活や意識と洋服の関係性を構築していくこととなりました。
なにげなく選んでいる洋服ひとつとっても、そこにはストーリーがあり着る人の個性がある。だからこそユニクロの洋服は、シンプルさに徹底してこだわっているのかもしれません。
ユニクロの新たな試みとして、2016年のカンヌ広告賞のIndependent Agency of the yearやAD AGE & CreativityのAgency of the yearなどの数々の賞を受賞している、N.Y.の気鋭クリエイティブエージェンシー、Droga5が制作を担当したTVCMが放映されています。
人々の生活と服の間に潜む様々な効果や作用を丁寧に観察し、考察しつづけることで、初めて「LifeWear」が生まれるというメッセージを伝えるTVCMは、二階堂ふみさん、佐田真由美さん、萬波ユカさんといった、今の時代を代表するキャストが1人の生活者として登場するのにも注目!
さらにスペシャルサイトでは、ブランドブック2016年秋冬版「The LifeWear Book」の全ストーリーが閲覧できるようになっていて、私たちの日常にユニクロが深くそして優しく寄り添っていることがよくわかります。
「Why do we get dressed?」。
正解はひとつではありません。あなただけの答えを探してみませんか?(和田美恵子)
情報提供元:ユニクロ
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