平間壮一は「極度の怖がり」?本番の舞台袖で気になってしまう“あるコト”を激白

日本が世界に誇るサバイバルホラーゲーム『バイオハザード』。シリーズ累計出荷が6,800万本という驚異の大ヒット作で、来年1月26日には「バイオハザード7」発売のニュースに沸いたのも、記憶に新しいところ。

世界各国で絶大な支持を得て、2002年にはハリウッドで映画化し、12月には全米に先駆け、シリーズ6作目・最終作となる新作が日本公開になります。

『バイオハザード』のゲーム誕生から20周年を迎える今年、ついに世界初のオリジナルミュージカル化が始動!

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主演は、元宝塚歌劇団 星組トップスターの柚希礼音さん。宝塚歌劇団退団後、初の主演ミュージカルとなります。

演出・脚本として、ゲーム原作のモチーフをオリジナルミュージカルとして大胆に創り上げるのは、ミュージカル、芝居、翻訳から文芸作品と多岐にわたり活動するマルチな演出家、G2さん。

実は、“ゾンビ(怖いモノ)”が苦手という話。そんなG2さんが、「音楽」が表現する“愛”と“希望”にあらためて着目し、登場人物たちの純粋で力強い姿と、地球全体の生命の神秘を描いていきます。

本作には、原作が持つ壮大なスケールのミュージカルに負けない歌とダンス、アクション、そして芝居で観客を魅了する豪華俳優陣をキャスティング。

Woman Insight編集部では今回、主演の柚希さん扮する“リサ・マーチン”に想いを寄せ、行動を共にする“ロブロ”を演じる、平間壮一さんにインタビュー。

聞けば、『バイオハザード』のゲームには深い思い出がある様子。そして、偶然にもG2さんと同じく「怖いモノが苦手」という平間さん。普段の舞台でも、“あるコト”が気になってしまうことがあるそうで……。