レーススカートの女子力ときたら!大人女子こそ頼るべき

どんなスタイルにもすんなりマッチして、女らしさを品よくかもしだしてくれるレーススカート。

Precious』5月号では、タイトvsふんわりの2大シルエットの着こなしを解説しています。

この春きちんととり入れたい女らしいスタイリングを学びましょう!

 

◆レースのタイトスカート

クラシックで端正なレースをたっぷり贅沢にあしらい、ヒップから脚にかけて、女らしいラインをなぞるようにフィットするフルレースのタイトスカート。

これひとつで、甘さと辛さを備えた、かっこいい女!が表現できます。

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スカート¥72,000(IZA<ヌメロ ヴェントゥーノ>)

レースのタイトスカートは、シンプルなデザインが多いなか、カジュアルなポケットや、深めのサイドスリットをあしらったデザインが新鮮。

黒バッグもフリンジと花モチーフにも贅沢な甘さが。

 

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スカート¥63,000(ジュン アシダ<TAE ASHIDA>)

黒より優しい印象に見えるネイビーを基調とした、知的なキャリアスタイル。

ジャケットという辛口アイテムに、大人の女のゆとりを感じさせる甘さをプラスしたい。

 

◆レースのふんわりスカート

カットワークレースや、チュール刺しゅうなど、表面効果を楽しむレース素材がどんどん進化しています。

ほどよいハリも生まれるので、注目のボリュームシルエットに最適。

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スカート¥217,000(アクアモーレ<トマソ ステファネリ>)

ふんわりシルエットのレースのスカートは、動きに合わせて透けるので、自分で思う以上に美しさが映えるもの。

辛口なレザーブルゾンと合わせると、女らしさがさらに引き立ちます。

 

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スカート¥94,000(アノア<リビアナ・コンティ>)

オーガンジーにレザーテープをあしらったふんわりスカートは、適度な重みで、ふくらみすぎないから、甘さは控えめに。黒スカートスタイルの新しい魅力を発見。

 

モノトーンやシャツなど、ちょっぴり辛口のアイテムとあわせると、マイルドな着こなしになって、より女らしさが引き立ちますね。春のワードローブに追加してみてはいかがですか。(松本美保)

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『Precious』2016年5月号(小学館)

 

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