作家ニコラス・スパークスが2011年に発表したベストセラー『かけがえのない人』が映画化！ 本作は、10代の燃えるような恋と、20年後の切なく深い愛をふたつの時代で描く上質なラブストーリー。8月22日より全国公開です！
デビュー作『きみに読む物語』以来、出版する小説がほぼすべてベストセラーとなり、日本にも多くのファンを持ち、初恋や運命の恋をテーマに“泣ける恋愛小説の旗手”として世界でもっとも愛されているといっても過言ではない作家ニコラス・スパークス。
悲惨な家庭環境のドーソンと裕福な家庭に育つアマンダの身分違いのふたりが、深く愛し合いながらも別々の道を歩む。20年もの時が経ち、奇跡的に再会を果たすふたりだが……。
初恋とセカンドチャンスをテーマに、“初めて真剣に愛した人は、生涯忘れることができない。その恋がどんな結果になったとしても、何年経ってもどんな人生を送っても”と、誰にでも共通するシンプルな真実と、“もしもあの時、別の選択をしていたら？ もしもセカンドチャンスを与えられたら？”を掘り下げ、20年の時を経て再開する恋人たちの過去と現在を交錯しながら王道ラブストーリーを描きます。
