いつまでも若々しい印象でいたいなら、年齢を重ねたパーツに欠かせないのが「アイライン」。以前なら、濃い色のアイシャドウを塗れば目元の輪郭が引き締まっていたのに、アイシャドウだけではごまかせなくなってきた……というなら、アイラインは欠かせません。
でも、「上手に引けない」、「ガタガタラインになる」、「朝は忙しいから時間をかけられない」という理由でアイラインを省略してしまっている人も多いのでは? 『Precious』6月号によると、アイラインが上手に引けないのは、“不器用”なのではなく、“描き方が間違っている”から!
今回、アイシャドウの前に引く、ナチュラルな「基本のアイライン」と、アイシャドウの後に引く、くっきりの「インパクトアイライン」、2つの仕上がりのアイラインの引き方をご紹介します。
まずは、「基本のアイライン」から。使用するのは、ペンシルタイプのアイライナー。描いたラインがガタついても、後からのせるアイシャドウでごまかせるので、まっすぐに引けなくても問題なし! では、早速、ステップを見ていきましょう。