【KO.RE.A(100)FILE】ヘルメットにジャージの女子!CRAYON POP、ついに日本オリジナル曲発売

日韓で活躍するトップ歌手から新人まで、韓国アーティスト&俳優“100組”紹介を目指して更新中の連載「KO.RE.A(100)FILE」です! 

2014年6~7月、レディー・ガガの全米ツアーのオープニングアクトに大抜擢された韓国のガールズグループ、CRAYON POP(クレヨンポップ)が、今夏、いよいよ本格的に日本活動をスタート! 世界的大ヒットのきっかけとなった“ヘルメット”も健在の模様です。

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【プロフィール】グンミ(GEUMMI 1988.6.18生まれ) 、エリン(ELLIN 1990.4.2生まれ)、チョア(CHOA 1990.7.12生まれ ※双子の姉)、ウェイ(WAY 1990.7.12生まれ ※双子の妹)、ソユル(SOYUL 1991.5.15生まれ)の5人組ガールズグループ。

▼写真をクリックすると大きく表示されます(左から順に、グンミ、エリン、チョア、ウェイ、ソユル)

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色々なカラーがあるクレヨンのように、“音楽という画用紙に、5人が持つ多様なカラーを塗ろう!”という思いを込められたグループ名のとおり、CRAYON POPだけが持つ、ユニークなコンセプトが彼女たちの持ち味。胸元や脚を強調したセクシーな衣装が流行するなか、彼女たちは露出ほぼナシ。韓国歌謡界では、これがけっこう珍しいのです。

そんなCRAYON POPの人気が急上昇したのは、2013年に発売した『BAR BAR BAR』(パパパ)。中毒性のあるメロディーにのせて、“直列5気筒ダンス”(5人が横一列に並び、交互に飛んだりしゃがんだりするダンス)というユニークな動きを、有名アイドルがアチコチでまねしたことで、ジワジワと人気に火が付き、韓国国内の音楽配信サイトや音楽番組チャートで1位を記録!

実はCRAYON POPは『BAR BAR BAR』でブレイクする前から、来日して何度か公演も行ったり、日本語の曲もあったり……と、日本活動を積極的に行ってきた過去も。

ライブに行けば、CRAYON POPの代名詞とも言える“「ジャージにヘルメット」スタイルのファンがいっぱい! 今夏の日本デビュー後は、日本仕様の“クレポ”のコスプレファンが、会場で見られる予感大!