気をつけて!新生活でうっかりやりがちな失敗あるある3選

こんなつもりでは…新生活での失敗エピソード


新しい環境に、新しい出会い。4月から新生活が始まるということで、ワクワクしている方も多いのではないでしょうか。しかし、つい張り切りすぎてしまい、空回りをしてしまうということも。

そこで今回は「新生活での失敗談」を株式会社Wondershakeが全国の女性230名に行った調査を基に紹介していきます! みなさんは失敗経験ありますか…?

◆自分をよく見せてしまった

「自分のキャラを偽って演じてしまって後々辛かった」
「欲張りすぎて続けられないことを周りに宣言してしまった」
「最初に張り切って頑張ったせいで周りから過大評価されすぎてどんどんプレッシャーに感じるようになってしまった」

誰でも、自分をよく見てもらいたいもの。特に初対面のイメージは大事ですよね。最初に自分のキャラを作り上げてしまったり、張り切りすぎてしまったり。普段の自分ではない姿をずっと演じるのは大変ですし、後で「続けられない」となってしまうことも。自分を等身大で見せることも大切ですね。

◆人間関係

「コロナで歓迎会もないので、元々ある人間関係の輪の中に入りづらかった」
「人見知りすぎて体調が悪くなった」

新しい環境では、1から人間関係を築かなければならないもの。しかし気を許せる相手を見つけることってなかなか難しいですよね。さらに、人見知りだと緊張をしてしまったり、コロナの状況で対面で会えず人間関係を構築するのが難しくなっているようです。

◆「痩せる」「節約する」つもりが…

「痩せる予定が太ってしまった」
「社会人の新生活でお金をかけすぎた」

他には、このような回答がありました。「痩せよう」と思っても、連日の歓迎会や新歓で逆に太ってしまった…という方も。また新しい生活のためにお金を使ってしまうこともあります。何事も計画的に取り組むことが大事ですね◎

 

新生活というと、つい浮足立って気が緩んでしまったり、つい頑張りすぎてしまったり。普段の自分ではない姿を演じてしまい、失敗するケースが目立ちましたね。気持ちは分かりますが、いつも通りに自分らしく、かつ気を引き締めることも大事ですよ! (齋藤有紗)

情報提供元/株式会社Wondershake