くさかんむり+席→「蓆」って読める?絶対知ってるあの言葉です

知っているモノの名前でも、漢字で書くと読めないことってありませんか? たとえば食卓でおなじみの「鋤焼」や、体の一部である「拇」、身近にある「釦」など。今日の日本語クイズも、そんな「絶対知っているのに読めない」漢字から、こちら!

「蓆」。この日本語も、誰もが知っているおなじみの言葉です。いったいなんと読むのでしょう? ちなみに「せき(席)」とは別の言葉ですよ〜。

■ここでヒント♪

読み方を探るヒントとして、言葉の意味を見てみましょう。小学館デジタル大辞泉によると、「蓆」の意味は次のとおりです。

1.藺(い)・わらなどを編んで作った敷物。
2.風流な会合などの席。えん。

1に出てきた「藺(い)」というのは、畳などに使われる「い草」のこと。今日のクイズである「蓆」は、い草や藁で編んだ敷物のことなんです。ちなみに、批判を浴びて居心地が悪い環境のことを、日本では昔から「針の蓆」なんて言い方で表します。
読み方が想像できましたか? では、正解を見てみましょう!

■正解は……こちら!

「蓆」の読み方は、「むしろ」でした(「筵」や「莚」と書くこともあります)。「艹」=くさかんむり+席で、むしろ。わりとイメージしやすいこの漢字、ぜひ覚えてみてくださいね!
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(豊島オリカ)