“クアンクメイク”から学ぶ切れ長アイの作り方♡
今、韓国女子の間で話題の“クアンクメイク”をご存知? クアンクメイクとは、“ナチュラル風”メイクで盛りすぎない、洗練された旬顔。今まさにトレンドとして注目されているビューティーワードです!
さらに、クアンクメイクの重要なポイントはズバリ目元! 今回は、ナチュラルだけど印象的な目元に仕上げるHOW TOをステップ付きでご紹介します。
HOW TO MAKE UP
■USE PALLET
マットとラメどちらも絶妙カラーがそろうエチュードのアイシャドウパレット。
①肌なじみのよいピンクブラウン系の色でグラデーションに
パレットの右上をアイホール全体にオン。左の列の下2つを混ぜ、二重幅にのせる。縦長でなく、横長に入れるのを意識してふんわりのせて。
②目尻に締め色を入れる
パレットの右下を、黒目の外側から目尻3〜4㎜あたりに、アイラインのようにすーっと入れる。
③下まぶたにもうすくのせる
パレットの左の列の真ん中を下まぶた全体にほんのり色づくくらい、さりげなくのせる。すっと滑らせる程度でOK!
④まつげをセパレートさせるようにマスカラを塗る
まつげを根元からビューラーでカールさせる。長さを出しながらセパレートも意識して丁寧に。根元からしっかりとかすようにするのがコツ!
■USE ITEM:まつげ1本1本キャッチ! 極細ブラシマスカラ
⑤指でつまんで束感を作り、存在感のあるまつげに
まつげを2〜3本ずつ指でつまみ、束感を作ってまつげの存在感をアップさせて。
⑥毛先だけホットビューラーでカールさせる
束感をくずさないよう、毛先だけホットビューラーで上げて、くるんとしたカールをキープ。
■USE ITEM:しっかりカールを実現できるホットビューラー
完成♡
ラメを封印したマットな質感が新鮮。作りこみすぎていない、ナチュラルな印象をGET♡
クアンクメイクの切れ長アイを作るPOINT♡
①アイシャドウはくすみピンクブラウンと、延長色の濃いめカラーで奥行き感をメイク
②まつげはセパレート感がキモ! 丁寧にマスカラを塗り、指で束感を作って
③まつげの存在感を高める、毛先のみのカールはホットビューラーでメイク
ラメを使わないことで、よりナチュラルな仕上がりになりますね。印象的な目元にするために、まつ毛を美しくセパレートさせるのも忘れずに♡