高校生を中心に10代の若者にとっては当たり前!? “サブスク時代”を席巻する「今知っておかないとヤバいアーティスト」とは? 8月16日に放送される『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系・毎週日曜23時 ※この日は23時10分/一部地域を除く)は、そんなアーティストを一挙公開します!
同番組は、MCの関ジャニ∞が毎回様々なアーティストをゲストに迎え、一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティ。
月額1000円前後で音楽が聴き放題になる手軽さ&多様性で人気を博し、今や音楽業界の主流となっている定額制ストリーミング配信サービス「サブスク(=サブスクリプションサービス)」。
そんな“サブスク時代”の音楽ランキングには、音楽業界の歴史を覆す異変が。上位には、あまり耳馴染みのないアーティストが名を連ねています。しかし今、これら上位に君臨する面々は、高校生を中心とした10代の若者にとっては“知っていて当たり前の大人気アーティスト”なのだとか。
というわけで、今回は『関ジャム』でもおなじみの音楽クリエイター・ヒャダインさんと、10代の間で人気No.1との呼び声も高い2人組ユニット「YOASOBI」をゲストに迎え、「今知っておかないとヤバいアーティスト」を一挙公開。新しいヒットの法則」に迫ることに。
今回は、最近のサブスク音楽ランキングをもとに、“SNSとは切り離せないヒットの傾向”と、10代に人気のアーティストたちならではの“新時代の表現方法”を大解剖します。
さらに、「小説を音楽にするユニット」として独自の音楽性を打ち出し、2019年11月公開の第1弾楽曲『夜に駆ける』が翌年6月には3週連続で「Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”」の総合首位を獲得するという偉業も成し遂げたYOASOBIの“楽曲制作の秘密”も解き明かしていきます。
さらに、ヒャダインさんが、「今もっとも注目している」というアーティスト・藤井風さんの魅力についても、熱く解説。売れっ子クリエイターのヒャダインさんに「僕がシンガーソングライターだったら絶望していたと思う」と言わしめた藤井さんのスゴさとは!?