SixTONES髙地優吾、ジェシーに続き「おいしいところをいただきました」『家政夫のミタゾノ』出演

SixTONESの髙地優吾さんが、6月19日放送の金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系・毎週金曜23時15分※一部地域をのぞく)の第3話にゲスト出演! TOKIO・松岡昌宏さんやHey! Say! JUMP・伊野尾慧さんと共演します。

(C)テレビ朝日

『家政夫のミタゾノ』は、松岡さん扮する女装した家政夫“ミタゾノさん”こと、三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。

今年1月にリリースしたメジャーデビューシングルはミリオンを達成、歌番組のみならずバラエティ、舞台、CMなど幅広いフィールドで活躍を見せるSixTONES。これまでも数々のドラマ等への出演を続けてきた髙地さんですが、テレビ朝日のドラマに登場するのは今作が初めてのこと。記念すべきテレビ朝日ドラマ初出演が『家政夫のミタゾノ』となりました!

さらに、同作には以前SixTONESのメンバーであるジェシーさんも出演(2018年4月20日放送『家政夫のミタゾノ』第2シリーズ・第1話)。SixTONESメンバーとしては2人目の登場となります!

今回、第3話で髙地さんが演じるのは、国木田洋平。ミタゾノたちの依頼人である航空会社社長の運転手を務めている男性です。一見、勤勉で従順な運転手のようですが、実は社長令嬢である桜と密かに付き合っていることがわかってしまう、という物語でも重要なポジションを担う役割。どうやら2人は両親に内緒で家を出ようと画策しているようで…。社長令嬢と運転手、という身分違いの恋に、果たしてどのような結末が訪れるのでしょうか?

今作への出演に「マジか!」と驚きながらも、ずっと楽しく見ていた作品に出演できることにうれしさもあったという髙地さん。撮影現場では松岡の“ミタゾノ姿”の迫力に圧倒されつつも、芝居のアドバイスをもらうなど貴重な体験をしたようです。

この役のために黒髪にしていましたが、なかなか言えなかったそうで「ようやく言えました(笑)」とニッコリ。「ジェシーに続いて2人目の出演ですが、彼もおいしい役でしたが、僕も今回はちゃんとおいしいところをいただきました!」と話し、「国木田としても見せ場があると思うので、全力で頑張りたい」と意気込みを。

また、「劇中でも“SixTONES”をいじられるところがあるので、見逃さないでくださいね(笑)」とアピール。ぜひそのシーンにも注目です!

●SixTONES・髙地優吾さんコメント

ずっと見ていた『家政夫のミタゾノ』に出演させてもらえるって聞いたときは「マジか!」っていうのが第一声でした(笑)。コメディーチックでありながらタメになる知識も得られて、さらにミタゾノさんが物事をスッキリ解決してくれる、というところが『家政夫のミタゾノ』の面白さだと思うのですが、その楽しい世界観に自分も出させていただけるのが、とてもうれしかったです。

『家政夫のミタゾノ』の第2シリーズにはSixTONESのメンバーのジェシーも出ていましたよね、ネジ工場の従業員役で…! 彼もおいしい役でしたが、僕も今回はちゃんとおいしいところをいただきました! 話の内容はジェシーのときと違って、ちょっとドロドロな部分もあり、演じる国木田としても見せ場があると思うので、全力で頑張りたいと思います。

撮影は今日で3日目なのですが、撮影現場は松岡(昌宏)くんを筆頭に動いていて、いろんな場面で的確なアドバイスをしてくださったり、アニキを中心にチーム一丸!という感じがすごくします。だからこんなに面白いシリーズが4作も続くんですね。

松岡くん、伊野尾(慧)くんとはさっき一緒に写真を撮らせてもらったのですが、「自分がここにいてもいいのかな」って、変な感じがして、めちゃくちゃ緊張しました(笑)! 初めて間近で見たミタゾノさんがすごくキレイですごい迫力(笑)。でも松岡くんは積極的に話しかけてくださって、カッコいい大人だなって思いました。

劇中でも“SixTONES(ストーンズ)”をいじられるところがあるので、見逃さないでくださいね(笑)!

実は今回3年ぶりくらいに髪の毛を黒くしたんです。ほかの歌番組に出演したとき、けっこう評判はよかったんですけど、なんで黒髪なのかなって思われていたみたいなんです。まだ情報解禁前で言えなかったのですが、このドラマのためだったんです! ようやく言えました(笑)。

僕自身久しぶりのドラマ出演ですが、僕以外のシーンでもコメディー感のある面白いシーンもたくさんあり、皆さんに何も考えずに楽しんでいただけるお話になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください!

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