6月13日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜23時)は、ゲーム初心者のマツコ・デラックスさんが本田翼さんと一緒に世界中で話題のゲームに挑戦します!
『マツコ会議』は、話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティ。
前回の放送で、本田さんと芸能人の新たな生き方を語り合ったマツコさん。ゲーム実況をしないといけなくなった時のために、本田さんからゲームを教わることに。
「ゲームは楽しめれば下手でもいい」というのが持論の本田さんが、マツコさんにまず提案したゲームが、世界で1100万本以上売れている「あつまれ どうぶつの森」。
「何がそんなに魅力なの?」と問いかけるマツコさんに、本田さんは「実際にやってみたらわかるんじゃないですか」とゲームに誘い、コントローラーの使い方から手ほどきします。
マツコさんは、島で魚釣りや買い物をするといった、ほのぼのしたこのゲームの雰囲気を楽しみ、「終わるきっかけがなくなるね」と大ヒットの理由を体感。また、「老後のためにゲームを始めたいと思っていた」と言う一方で、「あんまり“どうぶつの森”で遊んでいると、優しい人間になってしまって食いっぱぐれてしまうかも…」と心配する一面も見せます。
続いて、本田さんが紹介したのは、何度も繰り返しプレイしたくなるというフランスのゲーム。マツコさんに一番のオススメで、小説の中に入った気持ちになれるのだそう。
ストーリーを自分で選択していくゲームで、その選択で最後の結末が変わっていくのだとか。マツコさんは「生きてるこの人生だって、果たしてこの選択であっているのかっていうことの繰り返しだもんね…。なんかフランスっぽい、これかな?」と興味を示します。
そのほか大人気のレースゲームにも本田さんと一緒にマツコさんが挑戦。「ファミコン世代なのに、ゲームを通ってこなかったのよ。ちょっと一通りゲーム機をそろえようか」とゲームの楽しさが分かり始め…。
さらに、番組後半では、本田さんがいま取り組んでいるという夢について告白。「今年28歳で大人になってきて、自分のしたいことって何だったかと改めて考えることがあった」という本田さんの発表とは!?