人気占い師・真木あかり先生が教える♡2020年下半期を幸せに過ごすための4つのポイントを解説!
CanCam2020年7月号では、2020年下半期の占いを大特集! 今回はその中の一部をご紹介します♪ 激動の2020年上半期がそろそろ終わろうとしています。下半期がどうなるか、すでに気になっている方も多いはず!そんな人のために、当たると噂の人気占い師・真木あかり先生に、2020年後半を幸せに過ごすための4つのポイントを教えてもらいました♡その内容をたっぷりお伝えします!
【2020年下半期を幸せに過ごす4つのポイント】
★古い価値観はもう通用しないさあ、潔く脱ぎ捨てて
2020年末以降、物質や金銭を偏重する発想は「前時代的だ」と言われるようになるでしょう。何かを“所有”することで人生を充実させようとしたり、結婚相手を“スペック”で選んだりするようなことは、一瞬よいように思えても後々になって虚しさを生むことに…。そんな時代に幸せをつかむためには、親しい相手や仕事・趣味などで接する人々、そして何より自分が「真の価値を何に見いだすのか」をしっかり見つめることが重要。その結果、大事なものが180度変わったとしてもいけないことではありません。運をつかむには“そのときどきの自分に合わせ素直に変化できること”のほうが大事ですし、その経験が人生を豊かにするでしょう。そして、これからの半年は、親や目上の人のアドバイスは聞いても鵜呑みにするのはNG。どうするかは自分でよくよく考えて。
★恋や愛の形を成長させるなら、2020年の夏のうちに♡
今年の4月から8月にかけては、誰もが“愛についてコミュニケーションをとりながら、じっくり考える”ときです。いつもはパッと決めてパッと動くような軽やかな展開を好む人も、今年ばかりは「たくさん話をしてから決めようか」「どんな可能性があるかアイディアを出し合ってみようか」と、やりとりをしたくなるでしょう。特に5月半ばから6月終わり頃、恋愛や結婚について立ち止まったり、考えたりすることが増えたはず。そして7月から8月頭にかけて、これまでとは違ったコミュニケーションができるようになります! 5月半ばから6月終わり頃に真剣に悩み、思考を重ねた人ほどそれが如実になるはず。素直になれたり、冷静にディスカッションできたりと、自分の成長を感じられるでしょう。ぜひその変化を楽しみ、愛のステージをランクアップさせて。
★いち早く“風の時代”に求められるものを押さえよう!
今まで約200年以上続いた“地の時代”。物質や金銭に重きが置かれたこの時代が12月22日に終わりを告げ、本格的に“風の時代”が始まります。風が司る新たな時代は、知性と情報、コミュニケーションといったものが重視されるでしょう。しかも、それがテクノロジーや平等さといった意味合いを帯びる水瓶座からスタートするのです! 例えば、仕事はビデオ通話やチャットツールを使うのがベーシックになり、エンタメはサブスク系サービスが今以上に発達する可能性が。その結果、いつでもどこでも人々が同じように物事を動かし楽しめるようになり、技術とアイディアが暮らしをさらに豊かにしていくでしょう。個人としても、今までのやり方に縛られず時代の風に乗っていけると素敵。思考の幅を大きく広げられれば、きっと幸運をつかめるはず。
★今こそ過去の自分と闘い、熱意をまっすぐに燃やすべし!!
普段は約1か月半でひとつの星座を移動する火星が、なんと今年は6月末からずっと同じ星座に滞在します! それも、火星が最もポテンシャルを発揮できる牡羊座において、です。火星は“情熱と戦いの星”と呼ばれる惑星。その星が本来の力を十二分に発揮できる2020年下半期は、誰もが “特別な力を出していく”“意欲的に自分の人生を切り開いていく”ということがしやすくなるでしょう。ただし、「人よりも上を目指したい」「あの人にだけは負けられない!」といった、勝敗ばかりを意識するマインドは、無益な争いを招いてしまうことも…。牡羊座はトップランナーの星ですから、何かと“比較”することはあまり意味を成しません。もし比べるのなら“過去の自分と”が正解。自分のために闘う姿勢を崩さなければ、運命の女神はちゃんとあなたに微笑むはず。
2020年下半期を幸せに過ごす4つのポイント、ぜひ心にとめておいて!きっとあなたのこれからに役立つはず!CanCam7月号では、さらに「2020年下半期がどうなるかの予想」「12星座の全体運&恋愛運」を大ボリュームで掲載しています。幸せをつかみたいあなたは、ぜひ本誌で要チェック♪ 激動の時代を上手に生き抜きましょう!
占星術や四柱推命、タロットカードなど様々な占いに精通する占い師。書籍の執筆や占いアプリの監修も手がけ、個人鑑定も行っている。 電子書籍『2020年下半期 12星座別あなたの運勢』(幻冬舎plus)が6月に発売予定。
Twitter:@makiakari
公式ブログ:http://makiakari.hatenablog.com/
監修/真木あかり イラスト/ニシイズミ ユカ 構成/衛藤理絵