誤爆!母親に間違えて送った、恥ずかしすぎるLINE5パターン

母親に間違えて送った、恥ずかしすぎるLINE5パターン


母の日。今年はなかなか会うことができないからこそ、電話やLINE、もしくはテレビ電話などで感謝の気持ちを伝えることも多いですよね。

ここで注意したいのが「LINEの誤爆」。感謝の気持ちを伝えたばかりで母親がトーク一覧の上のほうにいる今は、実はとっても危険。完全に友達に送ったと思い込んで、ちょっと恥ずかしいメッセージを送ってしまった…そんな「間違えて母に送ってしまった、恥ずかしい誤爆LINE」について調査してみました。男女問わずボロボロ出てくる、恥ずかしい過ちの数々…さあ、一緒に顔から火を噴きましょう!

誤爆

【恋人宛のLOVEメッセージを誤送信】


「『昨日たのちかったでちゅ〜(ハート)今度いつ会えまちゅか〜?』って、赤ちゃん言葉+絵文字満載のメールを彼女に送ったつもりでいた。しばらくしてオカンから、『よかったでちゅね〜。夕飯で会えまちゅよ〜』って返ってきて、ラーメン噴いた」(男性・20代)

「遠距離恋愛してる彼氏にLINEしようと思って、フルメイクしてキメ顔で自撮りした写真。間違えて母親に送ってしまった」(女性・20代)

「『○○クンだーいすき、チュ』みたいなLINEを、よりによって母に誤送信。もういい年なのに、しんどい……」(女性・30代)

ガラケーのボタンより誤送信しやすい、スマホのタップ。ふたりだけの秘密(のはず)のラブラブメッセージを受け取ってしまった、お母さんの表情…。想像してみてください。さらにいたたまれない気持ちになれます。

 

【友達とのヤバい会話を誤送信】


「下ネタを母親に送ってしまった。控えめに言って、MAX落ち込んでいる」(男性・20代)

「彼とのエッチについて友達と話してて、寝ぼけて返事を母親宛に送っちゃった」(女性・20代)

友達同士の会話って、割とギリギリなときありますよね。身内には絶対聞かせられない!…ってものに限って、なぜか誤送信してしまう。現実とは非情なものです。

 

【母へのサプライズの予定を母に誤送信】


「母親に内緒のプレゼント、こんなのどうかな?って妹に聞こうとして、間違えて家族みんなのグループLINEに送ってしまった。計画失敗〜!」(女性・30代)

「母の日に、サプライズ・パーティを企画。細かい段取りやプレゼントなんかを嫁とやりとりしてるつもりで、母親に送っていた。母親は喜んでたけど、嫁にしこたま怒られました」(男性・20代)

母にサプライズしようとして、なぜか自分にサプライズしてしまう事態に。失敗したのは悔しいけど、お母さんとしてはその気持ちが何より嬉しいかも♪

 

【嗚呼、残酷なるタップミス】


「メールで引越し先の住所を訊いたら、母から『それは無理』って回答が。なんでだよと思ってよく見たら、『住職送って』って打ってた」(男性・20代)

「誤変換よくします。この前は『美味しいパン買って帰るね』って送るつもりで『美味しいパンツ』に。母も慣れたもので、『もぐもぐ』って返事くれました(笑)」(女性・20代)

「校門前で待ってますと打ちたかったのに、『肛門前』と誤変換。慌てて消そうとして、間違えてそのまま送ってしまった。恥ずかしい……」(女性・30代)

たとえ母親にでも恥ずかしい、いや母親だからこそ恥ずかしい、誤変換やタップミス。年々進化し続ける予測変換も、ここでは仇になりがちです。

 

【義母への愚痴を、義母本人に!】


「実の母ではないんですけど、義理の母(姑)に対する愚痴をママ友に送ろうとして…本人に…」(女性・20代)

 

こ、これは、恥ずかしいというレベルではありません。大事件です! 幸いにもメールには愚痴の詳細を書いていなかったため、「あれはお義母さんのことじゃないんですー」と苦しい言い訳を貫き通しているとか。いやー、こちらまで変な汗が出てきそう。

 

笑い話で済むものからそうでないものまで、色んな体験談が集まりました。今は気づいた瞬間「送信取り消し」もできるものの、完全に友達に送ったと思い込んで気づかないこともあるので要注意。お母さんに限らず、メールやLINEの誤送信には皆さまくれぐれもご注意を!(豊島オリカ)

 

★「ファックスしました」って送るはずが…恥ずかしすぎる爆笑「誤変換」LINE

★母よ、笑いをありがとう!母から来た、クスっと笑える母LINE

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