美容誌「美的」の付録、”保湿カバーマスク”が優れものすぎ!

暑い日が続いて、肌にもかなりのダメージが……(涙)。そんなときに強い味方のシートマスクですが、ずっと顔につけているとなんだか逆に肌が乾燥してきたり、下を向いた瞬間にペロッとはがれたり。

今月発売の『美的』9月号にて、そんなお悩みを一瞬で解消してくれる”保湿カバー”が付録に登場! シリコン製のマスクをシートマスクなどの上から重ねて密着させると、水分の蒸発をしっかりブロックして、さらにはパック中ずり落ちたり剥がれたりするのを防いでくれるんです!

【使い方】

【1】袋から取り出し、もう2本ひもを用意

美容誌「美的」の付録、”保湿カバーマスク”が優れものすぎ!

袋には保湿カバーマスク本体と2本のひもが入っています。さらに手持ちのひもを2本用意。収縮性があると使いやすいそうなので、今回は輪ゴムを使用します。

【2】4本のひもを両端の穴に通して耳かけをつくる

美容誌「美的」の付録、”保湿カバーマスク”が優れものすぎ!

両端にある8つの穴に、上の写真のようにひもを通します。自分の顔に当てて、保湿カバーマスクが顔にぴったり当たるように長さを調節します。

【3】手持ちのシートマスクを顔にのせる

美容誌「美的」の付録、”保湿カバーマスク”が優れものすぎ!

お気に入りのシートマスクを顔にのせます。化粧水を染みこませたコットンパックでも可。

【4】上から「保湿カバーマスク」をつけて、ひもを耳にかける

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シートマスクをのせた肌の上に、【2】で準備した保湿カバーをつける。ひもを耳にかければ、下を向いても全っ然ずり落ちてこないので、雑誌を読んだりネイルを塗ったり、夜ご飯の洗い物をしたり気ままに過ごせます!! シートマスクの代わりに、オイルや美容液、クリームなどたっぷり塗ってからつけても効果抜群です。

【5】数分後、マスクを取るともちもちの肌に!

シートマスクの規定時間、15分置いて外します。美容成分がしっかり入り込んで、ウルツル素肌に!! お風呂で使う場合は、湯船に浸かっているときに、オイルを塗った後にカバーマスクをON。その上からホットタオルをあてれば、温パックにも早変わりします!!

【6】ついでにボディにも使える!

シートマスクはそのまま捨てちゃうのがもったいないので、脚に巻いておきます。保湿カバーマスクのおかげで全然シートマスクが乾いてないので、肌に美容液成分が浸透します!! かさかさ膝に潤いが染みこむぅうう!!

【7】さらに、洗って何回も使える!

ぷるっぷる肌のためには、日々マスクをしたいものですよね。付録のカバーマスクはシリコン製なので、洗って何回でも使える優れもの!!

 

これなら、シートマスクに含まれた美容成分も逃がさず、しっかり肌の中に浸透してくれます。紫外線や暑さで肌水分が足りなくなるこの季節、『美的』の保湿カバーマスクでもっちもち潤い肌を手に入れましょう!(松本美保)

美的2014年9月号表紙

(『美的』2014年9月号)

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