チョコの意味を勘違いされた経験多数…バレンタインの失敗あるある
本日はバレンタイン♡ 1年に1度の機会に恋を実らせたいと、ドキドキしている人も多いのではないでしょうか。そんなバレンタイン、できれば失敗したくないですよね…。
そこで今回は、20代~30代の女性を対象に調査した「片思いをしたときの相手との距離の詰め方」と「バレンタインの失敗」についてご紹介します。これを意識すれば、失敗を防げるかも。さっそく見ていきましょう!
女子の本音は「自分の存在に気づいて…」
バレンタインを成功させるために、少しでも片思いの相手との距離を縮めたいと思っている人、多いのではないでしょうか? そこで「あなたに好きな人ができたとき、どうやって距離を詰める? 」と聞いたところ、このような結果に。
1位:相手の視界に入るように心がける(25.4%)
2位:ちらちら相手を見る(17.7%)
3位:まずはお茶やランチなど2人で会うようにする(15%)
直接声をかけるのではなく、相手に存在を気づいてもらえるようにと、ずいぶん消極的に距離を縮めようとする女性が多いことがわかりました。たしかに、受け身女子が多いような気はしますね……。「片思いの相手に自分の存在を気づいてほしい」という女心があり、男性の方からアプローチされることを期待して待っている人が多いと言えます。
一方、少ない回答としては「いきなり告白する」や「いきなり夕食や飲みに誘う」がありました。かなり積極的ですが、いきなりの行動は失敗に繋がるのではと恐れる女性が多いのかもしれません。まずは、存在に気づいてもらい、最初はお茶やランチを通して距離を縮めるのが大切なのかもしれませんね♪
自分から告白したり、いきなり夕食や飲みに相手を誘える女性は少なく、女性が恋愛に受け身と言われている現状が、改めて浮き彫りとなる結果でした。次は、そんな女性のバレンタイン失敗談を見てみましょう。
失敗の原因は勘違い…!?
受け身女子が多いことがわかったものの、バレンタインは女性から告白するのが一般的ですよね。できれば失敗したくないですが、うまくいかないことも多々あるのが現状のようです……。「あなたはこれまで、バレンタインでどんな失敗をしてきた? 」と聞いたところ、このような結果に。
1位:本命チョコをあげたら義理チョコだと思われた(27.8%)
2位:義理チョコをあげたら本命チョコだと思われた(24.2%)
3位:チョコレート作りがうまくいかず、市販のものを渡すことになった(11.5%)
4位:チョコをあげたら「甘いもの好きじゃないんだよね…」と言われた(11.2%)
なんと、バレンタインで失敗したことのある女性の2人に1人は、チョコに込めた気持ちを男性に勘違いされてしまった経験があるようです。こんなに多いんですか!? 思いがうまく伝わらなかったのかもしれませんね……。普段は受け身の傾向がある女性にとって、難易度が高いのかも入れませんが、誤解されないためにもチョコを渡すだけではなく、言葉でしっかりと思いを伝える必要がありそうです。
また、「手作りに失敗した」、「チョコが苦手なことに気づかなかった」など、相手を喜ばせたい一心から思いを込めたチョコレートを用意したにも関わらず、リサーチ不足が原因で失敗を招いたケースも多いようです。情報収集も重要なポイントのようですね。
以上、「片思い相手との距離の縮め方」と「バレンタインの失敗談」をご紹介しました。さりげなく近づいて、自分の存在に気づいてもらいたいというような受け身の女性が多いことがわかりました。また、バレンタインに勘違いされた経験のある女性も多いことが判明。少しずつ距離を縮めて、チョコを渡すときはしっかり言葉でも思いを伝えることが成功につながるのかもしれません。今年のバレンタイン、うまくいくといいですね♡ (澤夏花)
情報提供元/株式会社TOBE