ゆったりのんびり派さんも、ミーハーアクティブ派さんも、どちらも楽しめるバカンス地の定番といえば、そう、ハワイ！
バカンスだからゆったりできる服が一番♪ではありますが、その中でもおしゃれを楽しみたいのが女心。
さて、『AneCan』8月号に、モデルの押切もえさんと蛯原友里さんのハワイスタイルが掲載されているのを発見。そのページには、バカンスでのおしゃれのヒントがぎゅぎゅっと詰め込まれていました！
【1】南国気分のキャミは、デニムで等身大に着こなす！
今年流行のボタニカルプリントはバカンス気分にもマッチ。リゾートだからこそ着こなせる背中が大胆にあいたキャミソールで南国気分に。大人っぽく着こなすには、そんな肌見せトップスほど、シルクなど良質素材で取り入れるのがコツ。でも、全身キメすぎるのではなく、体になじむデニムでゆるっと等身大にコーディネートするのがポイント。
【2】ドレスアップしたいなら、断然着映え感あるプリントドレス。
普段は着るのをちょっとためらってしまうようなネオンカラーのプリントドレスも、バカンスでなら問題なし！ 街全体が鮮やかカラーな南国になじんで抜け感さえ出るほど。こんなプリントドレスでディナーなんて、考えるだけで気分がアガります！
【3】小花柄ベアワンピースは甘く着ない！
かわいらしい柄の代表選手といえば、小花柄。バカンスらしくベアワンピで取り入れるときは、柄がかわいいからこそ丈はひざが隠れるくらいの長めで大人っぽさを入れるのがポイント。かわいくしてしまいがちな小花柄ワンピですが、小物は黒で締めて、さらりとシンプルに着こなすのがレディのバカンススタイルです。
【4】シンプルワンピはボーダー×レッドのマリンな味つけがかわいい！
ビーチで着たいのは、リラックス感と女っぽさが両立できるワンピース。締め付け感なく、女っぽいボディラインに魅せてくれる……そんなカットソーワンピは、ボーダーニットを腰に巻いて、鮮やかなレッドのバッグをあわせるような、マリンな味つけで着こなすのがさわやかでかわいい。
他にも水着の上にゆるっと楽ちんなボーダーワンピを羽織ってビーチに行ったり、ビキニにデニムサロペットをあわせてみたり……と、いつもと違うおしゃれが楽しめるのがバカンスファッションならではの魅力！ 夏にバカンスの予定がある方は、是非自由な発想でバカンスファッションを楽しんでくださいね♡（後藤香織）
（『AneCan』2014年8月号）
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