女っぽさが漂う美人眉の描き方

CanCam11月号で提案している新時代のトレンドワード「やさしい色気」。セクシーすぎず、あざとすぎない……いま一番欲しい「やさしい色気」とは、「ゆるっとしているのに品がある」「自然体なのに女っぽい」。街やSNSで目を引くのはちょっと色っぽい空気をまとっていること。

眉は、顔のパーツで1番色気と意思を宿す部分。やさしい色気を漂わせるにはしっかりと主張させることが意外と大事なんです。今回は、ヘア＆メイクアップアーティストの小田切ヒロさん直伝「やさしい色気」が漂う眉の描き方をご紹介します♪

今回使うのはコレ！

A : コーセーヴィセリシェアイブロウパウダー BR-2 ￥1,100（編集部調べ）

B : SUQQU ソリッドアイブロウペンシル［セット価格］ 04 ￥4,000

C : アンプリチュードクリアアイブロウジェル￥3,500

眉メイクHOW TO♡

Aのパウダーは瞳の色に合わせて赤みのあるブラウンをチョイス。いちばん上の色を付属の細いブラシに取り眉尻を描き足しつつ、左右対照の形に。Bのペンシルで毛が少ない部分を埋め、Cの眉マスカラで、眉頭1㎝の毛を立たせます。

完成♡

眉尻をちょっとだけ長めに描くことで、美人見えが叶います。正統派眉は可憐な印象に♡

教えてくれたのは…

ヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロさん　
メイクだけでなくスキンケアからマッサージに至るまで豊富な美容知識を持つ。骨格コンシャスの名手として知られ、小顔マッサージ術も圧倒的な人気を誇る。

CanCam11月号「ミレニアル世代の「やさしい色気」顔の作り方♡」より
撮影／三宮幹史（TRIVAL／人物）、金野圭介（静物）　ヘア＆メイク／小田切ヒロ（LA DONNA）　スタイリスト／奥富思誉里　モデル／小室安未（本誌専属）　構成／小嶋明恵