元アイドルのフリーライターが明かす“セカンドキャリア”やアイドルの世界の生々しい裏側

7月14日放送の『林先生の初耳学』(MBS/TBS系・毎週日曜22時)では、新企画「林先生のベストセラー学」がスタート。今話題のベストセラーの著者を林修先生が自ら取材しますが、今回はこの1ヶ月で林先生が一番気になったという本「アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア」の著者、大木亜希子さんを直撃します!

(C)MBS

全国1億3千万人から募集した選りすぐりの知識を抜き打ちで林先生に出題。物知りの林先生ですら知らなかったものを“初耳学”に認定する同番組。この日は、中島健人(Sexy Zone)さんや本田翼さん、みちょぱさん、森七菜さんらも出演します。

アイドルグループ「SDN48」の元メンンバーで、現在はフリーライターとして活動している大木さん。自分の本と編集者が同じだったことから何気なく読んでみたという林先生は、文章がしっかりしていることに感心。元アイドルでこれだけの文章を書ける人ならぜひ会ってみたいと取材をオファーしたそう。

この本のテーマであるアイドルの“セカンドキャリア”から、話はアイドルの世界の生々しい裏側まで…。林先生が取材をもとに心動かされたポイントを「3分間」にまとめた授業を完全ノーカットで放送します。

一方、キー局の女子アナ目指して学院生たちが切磋琢磨する「吉川美代子先生の女子アナ学」では、福岡の放送局から内定をもらった学院生の卒業を受け、今回から新たな学院生が参加することに。「1番になって絶対にアナウンサーになりたい!」とやる気全開のライバル宣言に、学院生たちは戦々恐々…。

今回の授業のテーマは、実際のアナウンサー試験にも採用されている「実況」。特別講師として迎えた元フジテレビアナウンサーの福井謙二さんは、アナウンス室長として数々のアナウンサーの採用に携わり、また、プロ野球中継や大人気番組「料理の鉄人」のスタジオ実況などを手がけてきた、まさに“実況”のプロです。

1分間の映像を見ながらアドリブで実況をするという難易度の高い課題に大苦戦する学院生たちですが、はたして吉川さんと福井さんがそのパフォーマンスに合格点を付ける学院生は?そして、実況のテクニックに学ぶ“人に伝わる話し方”のコツも明らかになります。

また、食パンやポテトチップスなど本来はお手軽で格安な定番食品から生まれた、ちょっとお高い“高級グルメ”にも注目。そんな中から、今バカ売れしているというツナ缶の高級商品を生み出した専門店を潜入取材します。高くても納得!きっと食べてみたくなるこだわりの製法とその味は?

(C)MBS

さらに、たった1枚の紙から作品を生み出す“切り絵”アーティスト、SouMAさんを紹介。美術経験がないというSouMAさんですが、いったいどんな風に切り絵を作っていくのでしょうか。番組ではその制作現場に潜入します。

スタジオには出演者一同が思わず息呑む、その値1000万円という立体切り絵アートも登場。繊細で緻密な立体作品を生み出す驚きのテクニックが披露されます。また、切り絵制作にも必要な“集中力”にちなんだ出題では、きっと思い当たる人も多い“ファミレスやカフェで作業がはかどる“科学的根拠が明らかに!

★CanCam.jp編集部厳選!気になるテレビ番組まとめ

CanCam.jp TOPへ戻る