「睡眠のゴールデンタイムは22~2時」は嘘!?「質のいい睡眠」を目指すための新常識って?

質のいい睡眠は、美容のために必要不可欠なもの。6月25日放送の『この差って何ですか?』(TBS系・毎週火曜19時)では、「睡眠」にまつわる昔と今の健康常識の差が明らかになります!

(C)TBS

加藤浩次さんと川田裕美さんがMCを務める『この差って何ですか?』は、世の中の様々な「言われてみればちょっと気になる“差”」に注目。なぜその“差”が生まれるのかを徹底調査し、驚きの理由を紹介していくバラエティ。この日は、レギュラーパネラーの土田晃之さん、上地雄輔さん、準レギュラーの指原莉乃さんに加え、ゲストとして、松尾駿さん(チョコレートプラネット)、和田アキ子さんが出演します。

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今回は、「暑い夏に気になる!昔と今の健康常識の差」を特集。健康に関する研究も日進月歩。かつては常識と思われていたものも、今ではまったくの間違いというものがあるそう。そこで、「睡眠」にまつわる昔と今の健康常識の差にスポットを当てます。

例えば、22時~2時は“睡眠のゴールデンタイム”といわれ、疲労回復や壊れた細胞の修復を促す成長ホルモンが多く分泌されるので、この時間に寝ると良いとされてきました。ですが実は、この“ゴールデンタイム”神話はまったくの嘘!ということが判明し、スタジオも騒然に。

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また、次の健康常識は今でも正しいのでしょうか? それとも間違い?

【1】寝る前に温かいホットミルクを飲むと、寝つきがよくなる
【2】昼寝をすると夜に寝つきが悪くなる
【3】枕やマットは自分の体にフィットするものがいい
【4】90分の倍数で目覚ましを合わせるとスッキリと目覚めることができる

実はこれ、全部間違いんだとか!これまで信じてきた様々な情報はいったい何だったのでしょうか…。番組では、「質のいい睡眠」を目指すために役に立つ新常識を紹介します!

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また、人気コーナー「外国人がわかならい日本の差」では、新鮮な魚類が集まる東京・築地場外市場で魚にまつわる差を考えることに。

中でも、戦後の3大発明食品のひとつであるカニ風味のかまぼこ「カニカマ」にまつわる差に注目! カニカマはあるのに、エビカマがない…この差って何? 調べてみたら、なんとかつて「エビカマ」は存在していたそう。

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さらに、元々「カニカマ」は「カニ」の類似商品を作りたくて出来たものではなく、ある別の食材の類似商品を開発していた途中で、偶然生まれたものなんだとか。世界で初めてカニカマを作った水産加工メーカー・スギヨを舞台に、六平直政さん出演の再現ドラマ「カニカマ誕生物語」でその歴史をひも解きます。

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