CanCaｍの元気娘・楓が「超カジュアル」から「女っぷりシンプル」にシフト中！
最近女っぽくなった！と編集部内でも話題の楓。本人曰く「Tシャツやデニム……カジュアルを愛する気持ちは変わらないけれど、選ぶシルエットやデザインが最近シンプル志向にかわったかも」とのこと。何を辞めて、何を着るようになったのか、詳しく教えてもらいました！
１．ショートパンツをやめて「美シルエットデニム」をはくように
パンツ￥23,000（ゲストリスト＜アッパーハイツ＞）、Tシャツ￥1,500（ヘインズブランズ ジャパン＜Hanes＞）、バッグ￥6,472（Isn’t She？）、靴￥5,800（コンバースインフォメーションセンター＜コンバース＞）、サングラス￥12,800（KOMONO TOKYO＜KOMONO＞）、バングル￥25,000（インデアン・クラフト）
「ショーパンの分かりやすい肌見せより、シンプルなデニムでつくる女らしさが素敵だなと思って。春はシルエットのきれいなデニムで、大人っぽくカジュアルを楽しみたい気分。白の無地T×デニムというTHEシンプルな組み合わせにもトライしてみたいな」
２．派手ロゴTシャツをやめて「シンプル白シャツ」に
シャツ￥9,200（Lily Brownルミネエスト新宿店）、キャミソール￥4,500（COCO DEAL／ココ ディール）、スカート￥14,000（LAGUNAMOON ルミネ新宿）、バッグ￥5,300（HUG SUNKISS）、ピアス￥30,000（エナソルーナ神宮前本店〈エナソルーナ〉）、リング￥8,500（ステラハリウッド）
「一枚でキャラ立ちするロゴＴもいいけれど、最近はニュアンスで見せる白シャツにときめいちゃう！ 雑誌やインスタを見ていても、シャツを着ている女性女性って素敵だなと思うようになって、自分でも挑戦してみたくなりました」
３．ミニスカやめて「ニュアンスロングスカート」に
スカート￥22,000（Stola.／ストラ）、タンクトップ［2枚セット］￥2,800（ヘインズブランズ ジャパン＜Hanes＞）、バッグ￥5,546（ザラ・ジャパン＜ザラ＞）、靴￥5,400（ル タロン プリュ 有楽町マルイ店＜ニコラス ライナス＞）、イヤリング￥11,667（アビステ）
「私服でミニ丈をはくのがちょっと恥ずかしくなってきちゃって（照）。ロング丈スカートでつくるゆるコーデに挑戦中です。足元にスニーカーやブーツを合わせて、甘さ控えめに着こなしたいな」
４．カジュアルに着る黒をやめて「大人レディな黒」にシフト
スカート￥8,800（COCO DEAL／ココ ディール）、カーディガン￥11,000（リランドチュール）、タンクトップ￥1,200（ヘインズブランズ ジャパン＜Hanes＞）、バッグ￥12,000（アンビリオン＜ペルケ＞）、靴￥29,000（インター ショシュール＜ファビオ ルスコーニ＞）、ピアス￥4,500（アビステ）
「昔から大好きな黒は、カジュアルに着るのがおきまりだったけど､最近はタイトなシルエットで大人レディに着こなすのも好き。よく（大人っぽい）見た目と（天真爛漫な）中身が違うって言われるから、外見も大人めにアップレグレートしたいなと思ってます（笑）」
５．甘め柄の食わず嫌いをやめて「ヴィンテージ柄」にトライ！
ワンピース￥16,000（フリークス ストア渋谷＜ヌキテパ＞）、タンクトップ￥1,200（ヘインズブランズ ジャパン＜Hanes＞）、パンツ￥33,000（サザビーリーグ＜マザー＞）、バッグ￥7,900（キャセリーニ＜コントロールフリーク＞）、ピアス￥2,680（アネモネ／サンポークリエイト）
「甘めの柄はキャラじゃないって思っていたけど、撮影でヴィンテージの花柄やドットを着るようになってからは、意外にいいかも♡って。以前より、素直にキュンとするものを、照れなく着られるようになった気がします」
撮影／三瓶康友（人物）、寺山恵子（静物） スタイリスト／伊藤舞子 ヘア＆メーク／菊池かずみ モデル／楓（本誌専属） 構成／佐藤彩花
★2019春は、黒デニムがおすすめ！ おしゃれに差がつくモノトーンカジュアル4選
