いよいよ平成も終わりに近づいてきました。みなさんは平成はどう過ごしましたか? “平成最後”がキーワードになった去年の夏、酷暑でしたよね。
今年こそは暑い夏を乗り切りたい! ということで、株式会社ワコールの調査リリースをもとに、暑い時期を乗り切るための対策をご紹介します。
◆昨年の夏はとにかく酷暑がつらかった!
平成といえば、異常気象を如実に物語る出来事が多かったですよね。暑いとバテるし、汗も止まらない…。昨年の酷暑の印象を聞くと、
75%近くの人が「辛かった」と回答。報道でもよく言われる「記録的な気温」が象徴するように、毎年暑さが厳しい昨今。もはや逃げる道はないようです。
◆平成にみんながやってた暑さ対策ランキング
酷暑と向き合っていく対策を考えなければいけない状況に追い込まれているようです。多くの方が辛いと感じた去年、みなさんはどんな暑さ対策を行ったのか聞いてみました!
7位「インテリア」2.2%
6位「化粧品」10.0%
5位「お風呂の温度」12.6%
4位「布団」20.6%
36~37度のぬるめのお風呂にゆっくり浸かるのが、暑さで疲れの溜まった身体をリラックスさせるのに効果的だそう。暑いからと言って、シャワーのみに済ませないべき! また暑くて眠れないことを避けるために「布団」を変えたり、汗や皮脂で崩れないように「化粧品」に力を入れたという方もいました。
続いて、TOP3の発表です。
■3位「家電」21.0%
外は日差しも強く、暑すぎるから部屋で快適に過ごしたいですよね。そんな時に活躍するのが家電。扇風機やクーラーはもちろん、ソフトクリームやかき氷器も◎
■2位「服装」47.2%
身体が熱いから、できるだけ涼しくしたいですよね。速乾性に優れたものや、ノースリーブなどを選びたいところ。でも、露出が増えると、自分の体型に悲しむのが恒例…。そうなる前に今のうちから準備を!
■1位「食べ物や飲み物」51.6%
半数以上の方が実践していたのがコレ! さっぱりとした涼しげなものから、スタミナをつける料理まで、暑い夏を乗り切るには食事が一番。また、熱中症対策にも飲みものは必須ですよね◎
いかがでしたか? 暑くなる前に対策グッズを買っておくと便利そうです。まだだと思っていても夏はやってきます。令和最初の夏は、暑さ対策を万全にして良いスタートを切りましょ♡ (齋藤有紗)
情報提供元/株式会社ワコール