春ピンクが主役! メリハリのあるワンカラーメイクを伝授します♡
2019年の「新生活応援BEAUTY♡」シリーズ第6弾は、春らしいピンク系のワンカラーで叶える、程甘メイクをレクチャーします!
春の陽気にぴったりなシアーピンクを大人っぽく取り入れるなら、使う色をピンクに絞りワンカラーメイクをマスターして。ピンクと言っても、肌なじみのいいベージュが含まれている色味なら、まぶたが腫れぼったく見えたりリップが浮いてしまう心配もありません。ポイントは、アイカラー•チーク•リップを同じ色味&同じトーンにしつつ、しっかりとした眉や奥行きのあるアイラインで立体感&メリハリを意識すること♡ 実は簡単なワンカラーメイクを、人気へアサロン『Sui』代表の冬木慎一さんにレクチャーしてもらいました!
春ピンクのワンカラーメイクを解説!
詳しい動画はこちらからチェック!
①アイシャドウは、シアーなピンクベージュを重ねる
ほんのりくすみのあるシアーピンクで、目元を明るく華やかに。塗り重ねても派手にならず、自然なピンク味がキープできます。
②チークは、広げずにほんのり色付けする程度に
目元のピンクを際立たせるため、チークは血色感のみをプラス。シアーピンクのシャドウに合わせて、ベージュ系のピンクを選択。
③リップは、ペールピンクのグロスで透明感を
主張がなく、自然体なトーンアップが叶うペールピンクを。肌の明るさや透明感も増し、メイク全体がナチュラルな印象に。
「眉は角度をつけずフラットに。さらに太すぎず細すぎない、自然体でおしゃれっぽい眉を意識すると、ピンクメイクの甘さが程よくオフできるのでオススメです。また、ライナーをまぶたのキワに丁寧に引きつつ、目尻にほんのりアクセントを。目元を引き締めて陰影を強調し、甘いピンクをシャープに引き立てるのがポイントです。口元は、抜け感をまとうためにもピンクの主張が強いリップは使わず、ペールピンクのグロスのみをON。みずみずしいツヤっぽさ&内からにじみ出るような血色感だけを仕込むのが、透明感アップの秘訣です」(冬木さん)
【ピンクメイクにおすすめ♡ 春の新作コスメ】
日本初上陸のカラーが3色セットに♡ 甘くないピンクを集めたアイシャドウパレットは春のトレンドメークにぴったり。パウダーでありながらしっとりした質感とツヤを演出するので、ひと塗りで女性らしい目元が作れます♡
いかがでしたか? ポイントさえ押さえれば、実は大人っぽく仕上がるピンクメイク。好感度も高く、デートや女子会、お花見などにぴったりです。ニュアンスカラーやブラウンなど、春のトレンドカラーともマッチするのでぜひ挑戦してみてくださいね!
教えてくれたのは……表参道の人気へアサロン『Sui』代表・冬木慎一さん
『CanCam』をはじめ、雑誌や広告など幅広い分野で活躍中。トレンドを落とし込んだおしゃれなヘア&メークはもちろん、美容師としての技術にも定評あり。サロンを訪れたモデルやタレントのInstagramにも度々登場中!