口元の印象が清潔感を左右する!?好感が持てない口元は「歯」が原因だった!
常にリップを持ち歩いているという人は多いですよね。唇に色が無かったり、乾燥していたら顔色が悪く見えてしまいます。リップを忘れると1日中何だかやる気がなくなるという方もいるのでは?
このように顔の重要パーツでもある口元。では、どのような口元が好感を持たれるのでしょうか。全国20代~50代男女の1,132人に調査してみました。
◆好感=清潔感!
顔の1/4を占める口。しゃべったり、食べたりする際に他人から注目される機会が多くなりますが、好感が持てるのはどのような口元なのか聞いてみると……
Q.好感が持てるのはどのような口元ですか?
1位「キレイな歯並び」42.7%
2位「口角がいつも上がっている」25.4%
3位「白い歯」21.7%
4位「薄めの唇」2.7%
5位「厚めの唇」2.6%
6位「アヒル口」1.5%
1番多かった回答は「キレイな歯並び」でした。歯並びがいいと、清潔感や誠実さを感じるのだそう。第一印象では清潔感が大事ってよく聞きますよね。
次いで「口角がいつも上がっている」「白い歯」となりました。口角が上がっている笑顔ってステキだし、一緒にいて楽しさが伝わってきますよね。ムスッとしているより、歯を出して笑顔になれるのが良いと思います。
では、どんな「口元」が印象を下げてしまうのでしょうか。それぞれ好感を持てない理由を合わせて聞いてみると……
◆3位「歯並びが悪い」23.9%
「だらしなく見える」
「見た目が気になる」
「意識がそこだけにいってしまう」
歯並びが悪いとどうしても注目してしまう……など歯並びを気にしている意見が多くありました。先ほど1位が「キレイな歯並び」だったように、好感高める重要ポイントになりそうです。
◆2位「口角がいつも下がっている」28.0%
「機嫌が悪そうに見える」
「印象が悪い」
不機嫌そうだと話しかけづらい雰囲気もあり、印象が定着してしまうと中々挽回しづらいですよね。そうならないためにも、日々口角を下げないように気をつけてみましょう◎
◆1位「歯に着色汚れがある」39.9%
「清潔感がない」
「不潔」
「タバコを吸ってそう」
着色汚れがあるだけで「タバコを吸ってそう」と、それだけで好感度を下げる結果に……。さらに「清潔感がない」「不潔」と清潔感がないと悪印象になってしまうようです。
不潔って思われているよりは好感を抱かれていたいですよね……! 口角を上げることは意識すればすぐに改善できそう♡ 清潔感があって笑顔溢れる人を目指してみませんか? (齋藤有紗)
情報提供元/株式会社be-king