春に向けてブームの兆し! ダッドスニーカーブームの波に乗るなら今!!
ハイブランドのコレクションから火がついた、お父さん(DAD)の靴みたいな、ポテッとした野暮ったさ(いい意味で!!)が魅力のダッドスニーカー。ソールが厚めで、少しポテッとした重厚感のあるデザイン、色はちょっぴり派手、が今っぽいんです! そんな今の気分にマッチするスニーカーとしておすすめなのが、リーボックの『AZTREK(アズトレック)』復刻モデル。
1933年にランニングシューズとして登場した「AZTREK」は、レトロ感のあるボリューミィなシルエットや、レトロなネオンカラーの配色が特徴。しかも、今回の復刻版は白をベースに、ピンクやパープル、または黒・イエロー・ブルーなどが組み合わさっているので、コーディネートのしやすさも◎。今季、リーボックがテーマとして掲げる「90年代」っぽさを感じるところが「ダサかっこいい」今の気分に合うのかもしれません。普段、白や黒の単色スニーカーを履いている人も、これならきっと挑戦しやすいはず!
また、厚底のダッドスニーカーは、寒い日にもおすすめなんです。フラットシューズって、なにげにアスファルトの冷たさを直に感じて、底冷えすることも。でもダッドスニーカーなら、厚めのソールで守られているのでその心配なし! 膝下のミモレ丈スカートやワイドパンツなどのボリュームのあるボトムの足元に、あるいはきれいめコーディネートの外しとして、またはダークカラーが多くなりがちな冬コーデの差し色として・・・一足取れ入れてみてはいかがでしょう?