顔の印象を決めるパーツランキング、1位は「目」!「すっぴん瞳」をあげる方法とは?

1番見る機会が多い「目」。向かい合って話していて、目が綺麗な女性って素敵ですよね。しかし目が疲れていると、ばっちりアイメイクしてもどこかパッとせず、残念な印象になりがち。

参天製薬株式会社は、20~40代の働く女性500人を対象に「瞳のケア」について調査。その結果を今回はご紹介します。みなさんは、スマホやPCのブルーライトや夜更かしによる「疲れ目」対策何かしていますか?

目の疲れ

◆顔の印象を決めるパーツとは…?

誰だって顔の印象は良くありたいですよね。でも、一体何が一番重要なパーツなのでしょうか? はじめに、「顔の印象を決めると思うパーツ」を聞いたところ、

1位「目」97%
2位「口」70%
3位「眉」68%
4位「鼻」64%

97%の女性が「目」と回答。ほぼすべての女性が、顔の印象を決めるうえで、目は特に重要なパーツと考えているようです。そんな「目」が綺麗だと、ドキッとしそうですよね♡ でも「瞳」って直接メイクできるわけではなきから、すっぴんの状態で勝負をしなければいけませんよね。それでは女性たちは、自身の目にどれくらいの自信を持っているのでしょうか?

何もしていない状態の目=「すっぴん瞳」について自己評価をしてもらったところ、女性たちの平均は100点満点中わずか「48点」という結果になりました。

自分の目に自信がないと、きちんと相手を見て話せません。それでは、せっかくの印象が台無しになってしまいます! 「魅力的だと思う目の状態」について聞いてみても

「にごりなくイキイキしている」(26歳)
「透明感があって適度にうるんだ目」(27歳)
「白く充血のない目」(25歳)

などの回答が目立ちました。疲れ目や充血などのトラブルなく健康的で輝いていることが魅力的な目の重要なポイントであると言えそうです。

自信を持てる瞳は、”うるうるしていて黒目が透き通っている”ような目。では、みなさんはどのような状態の目がダメなのでしょうか?

◆メイクではごまかせない「すっぴん瞳」とは?

目の状態が悪いと、顔の印象も悪くなりがちですよね。そこで、気になったことがある「すっぴん瞳」の状態について聞くと、

1位「乾燥による潤いのなさ」84%
2位「疲れによる目力のなさ」81%
3位「充血」77%
4位「白目のくすみ」49%
5位「白目のにごり」42%

「乾燥による潤いのなさ」「疲れによる目力のなさ」「充血」がトップ3になりました。具体的な意見を聞いてみると

「1日の半分以上がパソコン作業のため乾燥や充血が気になる」(27歳)
「仕事で目を酷使しているので、いつも輝きがなく、よどんでいるように感じる」(30歳)
「退勤前に鏡を見ると、白目が黄ばんでいるように感じる時がある」(26歳)

等の回答が挙がりました。特に1日の終わりに、「すっぴん瞳」の状態の悪さを自覚しやすい傾向にあるようです。

さらに、女性たちからは「普段のメイクでは目の状態の悪さをカバーできていないと思う」という声も上がっており、その割合は実に77%と約8割。いつでも”すっぴん状態”にある瞳は、ひとたび潤い不足や疲れ目、充血などの状態に陥ってしまうと、メイクではごまかせないと考える女性が多いことが分かります。

◆輝く瞳のカギは「夜のケア」にあり

普段のメイクでカバーのしきれない目のトラブル。一方で、「目を美しく見せるため、日常的にアイケアをしていますか?」と質問をしてみました。

すると、「している」と答えた女性はわずか2割台(22%)に。目が重要なパーツであることやメイクでは状態の悪さが見え隠れしていることは自覚しながらも、「すっぴん瞳」のケアが出来ていない女性が多いことが判明しました。

それでは逆に、アイケアをしている女性たちはどのようなお手入れをしているのでしょうか? まず、「ケアをするタイミング」を聞いた質問では、「夜」という回答が71%で圧倒的に多く、「朝」「昼」などの回答を大きく上回りました。寝る前のスキンケアなどのお手入れをする習慣の中に、アイケアが入っている人が多いのかもしれません。

また、「具体的な夜のアイケア方法」について聞いてみると…

1位「目薬をさす」65%
2位「アイクリームを塗る」51%
3位「目のマッサージや体操をする」40%
4位「ホットアイマスクを使う」36%
5位「蒸しタオルを目に当てる」12%
6位「その他」7%

「目薬をさす」が最多で、「アイクリームを塗る」「目のマッサージや体操をする」など、充血や目の疲れの改善など「すっぴん瞳」に直接効果がある目薬が人気のようです。

仕事中やパソコンを使用して目が疲れた時などだけではなく、帰宅後や就寝前にも1日の疲れをケアすることが、健康的に輝く「すっぴん瞳」を手に入れるのに重要なのかもしれませんね。

 

帰宅後にコンタクトレンズを外してメイクオフするタイミングや、リラックスタイムに、スキンケアだけではなくアイケアをすることが大事◎。目元の疲れを吹き飛ばして、誰にでも見つめられるような”うるうる”瞳を手に入れませんか? (齋藤有紗)

情報提供元/参天製薬株式会社

 

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