能年玲奈主演の純愛映画『ホットロード』ポスター解禁!主題歌は尾崎豊!

能年玲奈さん、登坂広臣さん(三代目J Soul Brothers)出演、今夏公開の映画『ホットロード』ティーザーポスター、“和希バージョン”と“春山バージョン”の2つが同時解禁!

映画『ホットロード』和希バージョン(能年玲奈)

映画『ホットロード』春山バージョン(登坂広臣)

1986年から『別冊マーガレット』にて連載され、集英社少女漫画史上最速で100万部を突破、全4巻で700万部という驚異的な発行部数を誇った、伝説的少女漫画『ホットロード』が待望の実写化。

主演はいま最もホットな若手女優、能年玲奈さん! 母から愛されていないと感じ、自分が誰からも必要とされていないのではないかと不安を抱え、命知らずの不良少年・春山に心惹かれていく主人公の宮市和希を演じます。

また、複雑な家庭環境で育ち、命を顧みない生き方をしている不良少年・春山洋志役には、約3万人が参加した“三代目J Soul Brothers”のオーディションを勝ち抜きボーカルに選出された登坂広臣さん。なんと本作品が映画初出演!

そして、監督には『ソラニン』や『僕等がいた』を手掛けた、青春映画の巨匠・三木孝浩さんが担当。原作が持つ普遍的なテーマでもある“究極の純愛”を踏襲し、不朽の名作を青春映画の大作として誕生させました。

さらに、主題歌は尾崎豊さんの名曲『OH MY LITTLE GIRL』に決定! 切ないメロディーに乗って、和希と春山の純愛を盛り上げてくれること間違いなしです。

本日公開された映画のティザーポスターは、能年玲奈さん演じる“和希”と、登坂広臣さん演じる“春山”の2バージョン。2つのビジュアルには、原作の紡木たくさんが、本作のためだけに書いた詩も掲載。漫画のファンにとっても貴重なポスターになっています。

3月18日、コンラッド東京で行われた製作報告会見には、主演の2人がそろって登壇。MCに、現場の雰囲気を聞かれると、能年さんの天然あふれるコメントが♪

映画『ホットロード』能年玲奈さん、登坂広臣さん

能年さん:夏の衣装でアイスを食べるシーンの撮影で、時期が寒かったのに、美味しくてたくさん食べてしまったら、寒くてしょうがなくなって、反省しました。

登坂さん:今回初めての映画だったので、不安な気持ちで現場に行ったんですが、とてもやりやすい環境で安心して撮影に入れました。寒い中、半そでのシーンも多くて大変でしたが、海の景色がとてもキレイで、印象に残っています。

さて、お互いの印象を聞かれると、

能年さん:私はとても口下手で、登坂さんが現場を明るくしてくれたので、閉じこもって打ち込むことができました(笑)。ありがとうございました。

登坂さん:(能年さんのコメントに笑いながら)初めて和希とのシーンを撮影したときに、能年さんが本当に原作の和希になっていて、「うわー原作の和希のままだー」とずっと思っていました。

この役で初めて“髪を染めた”という能年さん。「今まで髪を薄く……(笑)、茶色くしたことはないです。初めてです。見ている人がどう思うか心配です」と答えていたそう。確かに、茶髪の能年さんはなんだか新鮮! そして演じる役が“14歳”ということで能年さんが14歳の頃のことを聞かれると、「友達と後輩とバンドを組んで演奏していました。ずっとそれに打ち込んでいた14歳でした(笑)」と意外な話が!

また、不良役の役作りで大変だったことを聞かれた登坂さんは、「クランクインの前日に監督からメールをいただきまして、『全て受け止めますので、信じて、役者としてぶつかってきてください』という内容で、素っ裸になる覚悟を決めました」とコメント。“春山と共感する部分”は、「素直になれなくて真逆なことを言ってしまったりするところ」だそう。

この夏必見の究極の愛の物語。映画公開が待ちきれません!(さとうのりこ)

 

2014年8月16日(土)、全国公開!
『ホットロード』

出演:能年玲奈 登坂広臣
原作:紡木たく『ホットロード』集英社文庫<コミック版>
監督:三木孝浩
脚本:吉田智子    配給:松竹

公式HP:http://www.hotroad-movie.jp

(C) 2014『ホットロード』製作委員会  (C)紡木たく/集英社

 

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