◆8月23日は「ウクレレの日」!そういえばウクレレの弦って何本?
8月23日は「ウクレレの日」! ポルトガルからの移民が19世紀に持ち込んだ楽器がウクレレの原型であることから、1879年にポルトガル移民が移民登録を行った日を記念日としたそう。
ウクレレと言えばハワイ、南国、なんとなくほんわかした雰囲気……などイメージが浮かびますが、そういえば弦が何本かわかる人はそう多くないかもしれません。
そこで今回は、ウクレレを含め弦楽器それぞれの弦の本数をチェックしてみましょう!
Q.以下の弦楽器の弦の本数はわかりますか?
1.ウクレレ
2.ギター
3.ベース
4.ヴァイオリン
あなたは自信をもって答えられますか? 正解はこちら!
1.ウクレレ
正解は4本でした!
ちなみに、一口にウクレレと言ってもボディの小さい順にソプラノ、アルト、テナー、バリトンと4種類あるそうです。
2.ギター
正解は6本! 中でも上の写真はエレキギターで、電源に繋いで音を大きくしたり加工したりすることができるもの。そうでない生音のみのギターをアコースティックギターと呼んだりします。
また例外として、より幅広い音階を出せる7弦ギターなどもあるそう。
3.ベース
正解は4本! 1本多い5弦ベースやさらに1本多いギターと同じ本数の6弦ベースなどもありますが、基本的は4本。
ギターと違って同時に4本同時に鳴らすことはほぼなく、その名の通りギターよりも低音を担当します。
4.ヴァイオリン 正解は4本! つまり、今回出題した4つの弦楽器のうちギター以外のすべてが4本弦ということに。
指や爪で弾くウクレレ、基本的にピックを使って弾くギター、ピックや指で弾くベースに対して、ヴァイオリンは「弓」と呼ばれる馬の尾の毛を張った道具をこすり当てることで音を出します。
あなたの正解はいくつでしたか?
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