紫外線対策にはチーズが効果的!?発酵食品のパワーがスゴイ!

「ヨーグルトを食べるべきタイミングは食前?食後?」「紫外線対策にはチーズが効果的!?」など、7月31日放送の『この差って何ですか?』(TBS系・毎週火曜19時)では、健康や美容に気を遣う人の間で話題の菌活に有効な「発酵食品にまつわる差」を特集します。

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加藤浩次さんと川田裕美さんがMCを務める『この差って何ですか?』は、世の中の様々な「言われてみればちょっと気になる“差”」に注目。なぜその“差”が生まれるのかを徹底調査し、驚きの理由を紹介していくバラエティ。同日の放送では、レギュラーパネラーの土田晃之さん、上地雄輔さんに加え、ゲストに松本明子さん、初登場の葵わかなさん、はいだしょうこさんを迎えておくります。

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ヨーグルトやチーズ、漬物、みそなどの発酵食品には、腸内環境を整える菌類が豊富に含まれていますが、調理方法や食べ方によっては効果が半減してしまうそう。そこで、発酵食品の健康効果をより効率的に得る方法を、お茶の水健康長寿クリニックの白澤卓二院長が丁寧に解説していきます。

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まずは、悪玉菌の増殖を抑えるビフィズス菌を最大限とるために、ヨーグルトを食べるべきタイミングは食前と食後、どちらがいいのかが判明。また、酷暑が続く今、シミ・シワの天敵・紫外線対策に効果的なチーズは、「クリームチーズなどの柔らかいタイプのチーズ」と「ゴーダチーズなどの固いタイプのチーズ」のどちらがいいのかも明らかに。ほかにも、疲労回復や高血圧予防に役立つ食べ方など、発酵食品のパワーを有効活用できる情報が続々と紹介されます。

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そして、今が旬の栄養価の高い夏野菜のひとつ・ゴーヤにまつわる差も予想。ゴーヤ特有の苦味が苦手という人も多いかもしれませんが、そのゴーヤ最大の特徴・苦味を一目で見分けられるポイントがあるそう。スタジオでは、たくさんのゴーヤを見比べながら、苦いゴーヤと苦くないゴーヤの見分け方を考えます。さらに、市場には中々出回らないという完熟ゴーヤも登場します。

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かつて沖縄では、デザートとして食べられていたという完熟ゴーヤには、加藤さんも「美味しい!!」と大興奮。美味しいゴーヤの食べ方を学んで、暑い夏を乗り切りましょう!