程よい太さ、上まつげと下まつげのバランス、そしてきれいなカール……美しいまつげにはいつでも憧れるもの。でも、ついついマスカラを塗り過ぎてしまったり、直角に上げてしまったりすること、ありませんか？
『AneCan』3月号では、「育む」「上げる」「塗る」の3つに分けて、大人まつげの作り方を紹介しています。今回はWomanInsightのスタッフが、その中でも「塗る」を実際に試してみました！
1 はじめに下まつげを塗る
先に上まつげを塗ってしまうと、下まつげを塗るときにマスカラでまぶたが汚れてしまう場合が。マスカラを少し斜めにして立てて使い、塗ります。注意したいのは、何度も塗らずに1か所につき一度塗りをすること！ 塗り過ぎると、きつい印象になってしまいます。
2 上まつげの両端を塗る
つい塗り忘れてしまう目頭と目尻のまつげは先に塗っておきます。細かい部分なので、マスカラの先端を上手に使いましょう。
3 最後に真ん中を塗る
そしてようやくまつげの中央を塗ります。マスカラブラシを横にして、中央の根元からまつげを持ち上げるようにして薄めに塗り、もう一度重ね塗りをします。
4 ホットビューラーで仕上げる
仕上げに、カールが落ちているところや濃過ぎるところをホットビューラーで調整します。これで完成！
自然にセパレートして束感があり、細く長く、自然にきれいなまつげになりました！
大人のまつげのスタンダードは、細く長く！太さや量での目ヂカラUPだけでなく、これからは「細く長く」の大人っぽく上品なまつげもぜひ試してみてくださいね。（鈴木 梢）
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