＼お笑い芸人・AKIによる「ホドン＆チャンミンの芸・体・能」観覧レポート／
「今回の公開収録を見ていて、まずホドンさんとチャンミンさんのトークの相性の良さに驚きました！ 声のバランスはバッチリで、トークをリードするホドンさんと、しっかり“オトシどころ”を作るチャンミンさん。「あ！この番組おもしろそう！」と冒頭に心をつかまれる感じでした。そして、そこらの芸能人がやるスポーツ番組とは違って、“ガチだ!!”と思いました。
僕も小学生のときから9年間バスケットをしてきたので、“どうせ芸能人がやるバスケの試合なんてお遊びなんだろうな～”と思っていたら、全然手加減なしで、ガチンコだった。だから面白い！ 普段見られない真剣な表情も見ることができて、試合に引き込まれました。
試合は“チーム力で戦う”韓国チームと、“エースを支えながら戦う”日本チームという印象。逆転劇もあって、最後までハラハラしながら一喜一憂してました。楽しかった～！
日本はエース5番の野呂さんを中心に得点を重ねる。身のこなしがさすがで、外のシュートも打てるし、内に切り込んで得点もできる選手。しかも、観客を意識しながら魅せるプレイをしていたように思います。
前半、麒麟の田村さんがうまくスペースに走り込み敵の目を散らしたり、大西ライオンさんがベンチからムードを作っていましたね。しかもコートに立つと、意表をつく3ポイントシュートとか、エースが常に有利な状況を作る動きをしていて、さすがだなと。
韓国は、日本に比べてチームみんなでボールを回して、“スクリーン”をよく使っていた印象。12番のジュリアンさんを起点に、7番ヒョクさん、23番ジソクさんが外から攻め、チャンミンさんや他のプレイヤーもチームプレイに徹してたし、特にチャンミンさんのスクリーン、そして空いたスペースに走る動き、興奮してるチームメイトへのケア。試合中に、これができるのはすごい!!
韓国のMVPは……全員！ みんながみんな自分の役割を果たしていた。ベンチではホドンさんがムードを作り、パク・ジニョンさんはコートに立つと気迫のあるプレイでチームの士気をあげてたし。
もう本当にただただ興奮の数時間。そして何より僕も出たかったです！ 次戦、出場できるように走り込みしておこうかと思います!!」（お笑い芸人・AKI 【Twitter】@tomoyama_aki）
……AKIさんの熱～いレポート、いかがでしょう？ 白熱した様子が伝わるようですね。AKIさんが注目したポイントがどう編集されているか気になるところ！
この番組の模様は、「ホドン＆チャンミンの芸・体・能～めざせ！ご当地スポーツ王～日本上陸スペシャル」として、2014年1月26日（日）20：00～21：30他、スカチャン0（スカパー!Ch.800／スカパー!プレミアムCh.580）で放送されます。視聴可能な方は、ぜひご覧くださいませ。（さとうのりこ）
「ホドン＆チャンミンの芸・体・能～めざせ！ご当地スポーツ王～」
レギュラー放送：毎週金曜 深夜0：20～1：35（KBS World）にて放送中!!
http://www.kbsworld.ne.jp/variety/detail.php?cno=546
(c)KBS
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