願わくば一生されたくない”セクハラ”。言葉のセクハラから、行動にうつしてくるセクハラ。どれひとつとして出会いたくないんです!
BIGLOBEが全国の20代〜50代の社会人男女800人に「セクハラに関する意識調査」を実施。セクハラにあった場面を知れば、セクハラを回避できるかも?
■あなたはどのような場面でセクハラをされましたか?
6位から見ていきましょう。
6位 「出張時」3.1%
たったの3%ですが、非日常な空間で気分が乗ってきてしまうのでしょうか。出張時だと逃げ場がないですよね。周りに発覚しにくい悪質なセクハラではないでしょうか。
5位 「接待の席」9.4%
これは取引先相手だったりしますよね。お互いの会社を背負っての接待の席なのに、相手は何を考えているのでしょう。今時、接待の席でセクハラが許される訳ないですよね。
4位 「残業時」18.8%
二人っきりになってしまったオフィス。それは偶然ではなく狙っていたのかもしれない? そう考えると恐ろしくって、残業なんてできなくなりそう……。
3位 「会社行事の忘年会・新年会・歓迎会など」31.3%
同位 「通常業務時」31.3%
きました! 今はお花見や歓送迎会シーズンですよね。会社行事は大人数で無礼講ムードも高まります。どさくさに紛れて、ボディタッチや言葉のセクハラが出てきやすいのかもしれません。
そして同位の「通常業務時」はもう逃げようがない。仕事にも集中できないし、トラウマになって最悪会社に出勤することだってできなくなっちゃいますよね。
では気になる1位を見てみましょう。
1位 「食事・飲み会」65.6%
なんと約7割が回答! やはりお酒が入る場面だと気が大きくなるのか、セクハラへと繋がりやすいよう。ただ上司や先輩などの誘いを断るのは気が引けますよね。せめて複数で参加するなど1対1にならないようにするなど、工夫をすることが未然に防ぐ手立てかもしれません。
いかがでしたか? セクハラをされたとき、黙っているわけにはいきませんよね。
万が一セクハラをされそうになったら、毅然とした態度で「お互い気分のいい飲み会で終わりましょう!」とニコッとしつつきっぱりと断りたいものですね……。(あおいあん)
情報提供元:BIGLOBE
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