基準はそこか！ぽっちゃりとデブの境界線を男子に聞いてみた

お昼休みや休憩時間に、ついつい小腹が空いて、甘いお菓子をパクり……その瞬間、すっごく幸せな気持ちになったりしますよねー。しかし、その後で気になるのはカロリーや糖質です。食べてしまったものは仕方なくても、やっぱり女子なら誰も「太りたくない！」と思うものではないでしょうか。

でも、男性のなかにはぽっちゃり好きと公言している人もいますが、ここで疑問なのが「ぽっちゃり」と「デブ」の違いです。女子が気になるぽっちゃりとデブの境界線を男子50名に聞いてみました！

【基準はそこか！ぽっちゃりとデブの境界線を男子に聞いてみた】

「ジーパンの上とかに腹の肉が乗っていたらデブ」（28歳・飲食関連）
「ズボンを履いたら肉が乗っかってるとデブかなと思う」（31歳・金融関連）

ボトムスに乗っかってしまうお肉……それを見てぽっちゃりかデブかを判断する男性もいるようです。うー、意外と見られていると思うと恐ろしいですね……。お腹周りは目立ちますから、キレイに保ちたいものです。

「顔が可愛かったり、愛されるならぽっちゃりだと思う」（21歳・学生）
「可愛いらしい子はぽっちゃりに思っちゃうかな」（26歳・IT関連）

体重ではなく、見た目や愛され具合で判断をする男性も。ある意味、わかりやすいのかもしれません。太ってしまった！と思っても、メイクなどには手を抜かず、可愛い「ぽっちゃり女子」を目指したいものですね。

「いつもニコニコしてる子はぽっちゃりって感じで性格が暗いとデブ……かな？」（32歳・自動車関連）
「ぽっちゃり女子はなんか明るくて可愛く見える子」（28歳・IT関連）

デブかぽっちゃりかを判断する上では、内面も大きく影響してくるよう。確かに、明るくてニコニコしているふくよかな女子は「ぽっちゃり」って感じがするような気がします。太っていても悲観的にならず、毎日を楽しく過ごすことが、ぽっちゃり女子と思われるためには必要なのかもしれませんね。

ぽっちゃりとデブの境界線は、見た目以上に立ち振る舞いや中身が大切なようです。太っている、太ってしまった……悲観的になってしまいそうですが、そこから諦めてしまうのは悲しいこと。痩せる努力や今流行りの「ぽっちゃり女子」と思われるための努力を怠らないようにしたいものですね！　（スザクカナト）