マツコ・デラックスさんが、2月24日放送の『マツコ会議』（日本テレビ系・毎週土曜23時）で、東京・麻布十番のシェアハウスをのぞきます。
『マツコ会議』は、今話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにする番組です。
今回は、麻布十番にあるシェアハウスから中継を。高級住宅街にあるシェアハウスということで、マツコさんが「シェアハウスっていったって麻布十番じゃ高いでしょ？ だからもう経済的っていうよりはシェアハウスに住みたい人っていうことよね」というように、住む理由も、住人自身も非常に個性的。
なかにはシェアハウスで新婚生活をおくっているという男性もいて、奥さんが「意識の高い人たちが集まっているところだろうから、仕事にもいい影響があるんじゃないか」と勧めてくれたそう。これにはマツコさんも「すごい時代が来たわね。新婚生活をシェアハウスでやる時代になったわよ」と仰天！
また、麻布という立地から、六本木のバーレスクTOKYOで働いているという女性ダンサーの住人さんも。部屋を見せてもらうと、バーレスクTOKYOのセクシーなイメージとは異なるピンクで萌え萌えなお部屋に、マツコさんも「ちょっとそういう（バーレスクTOKYOで働いている）風に見えない」と驚きます。
さらに、「カーテンの上に貼ってある写真何？」とマツコさんが見つけたのは、彼女が大好きだというモーニング娘。’18の写真。「マツコさん、好きですよね？」と同意を求める彼女に、「好きだから分かるのよ、あんたみたいな痛い女がいることを」とバッサリ。
次々に登場するユニークな面々に、「そこに私入ったら浮く？」とマツコさんも興味津々。住人いわく「全然浮かないくらい濃い人がいっぱいいます！」というほど、個性的なシェアハウスに注目です！
