関ジャニ∞が、毎回様々なアーティストをゲストに迎え、一夜限りの“ジャムセッションや”トークを繰り広げる音楽バラエティー『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系・毎週日曜23時10分)。2月18日の放送は、「劇団四季」のメイン俳優陣と裏方を招き、ロングラン公演を可能にする独自システムを解剖! また、関ジャニ∞が劇団四季とバンドセッションを披露します。
全国に専用劇場を持ち、年間上演数は3000ステージ超え。年間300万人もの観客を動員する「劇団四季」。1998年からロングラン上演されているミュージカル『ライオンキング』は通算1万1000回公演を達成し、観客動員数も1000万人を超えるなど、国内最多記録を更新しています。
しかし、なぜ劇団四季はこんなにも多くのロングラン公演ができるのでしょうか? 今回、青山弥生さん、道口瑞之さん、厂原時也さん、齋藤舞さんら劇団四季のメインキャストと、技術部部長・近藤建吾さんを迎えて、その謎に迫っていくことに。
番組調べによると、ロングランの裏には「経営システム」「俳優養成」「技術スタッフ」の3つの秘密が隠されているそう。この3本柱を掘り下げていくと、公演のクオリティーを高く維持するための緻密なシステムが次々と明らかになり…。セリフを正確に届ける独自訓練法、ギャラのシステム、役を勝ち取るまでの大変な道のりなど、ほかの劇団では考えられない構造とは? 稽古場やオーディション会場にも潜入し、秘密を暴きます。
■『リトルマーメイド』『ライオンキング』の名曲を演奏!
そして、ジャムセッションでは、厂原×齋藤×関ジャニ∞で、ディズニーメドレーをお届け! ミュージカル『リトルマーメイド』より『パート・オブ・ユア・ワールド』、ミュージカル『ライオンキング』より『愛を感じて』を、バンドアレンジで披露します。
澄み渡る歌声を響かせる厂原さん&齋藤さんら劇団四季のメンバーと、横山裕さん、村上信五さん、錦戸亮、安田章大、大倉忠義ら関ジャニ∞メンバーがどのようなセッションを見せるのか、期待が高まります♪