山﨑賢人、香港で疾走!?「トドメの接吻」海外ロケ敢行で物語も佳境に!

山﨑賢人さんが、日曜ドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分)の撮影で、海外ロケを敢行しました!

(C)日本テレビ

本作は、山﨑さんをはじめ、門脇麦さん、新田真剣佑さん、新木さん、M!LKの佐野勇斗さん、宮沢氷魚さん、堀田茜さん、唐田えりかさん、山本亜依さん、志尊淳さん、菅田将暉さんといった、旬な若手キャストが集結。

顔は良いけど“カネの切れ目が縁の切れ目”で女を弄ぶナンバーワンホストの旺太郎(山﨑)は、人生で最高の理想の女でもる“セレブな社長令嬢”の並樹美尊(新木)を狙っていましたが、突如現れた宰子(門脇)にキスで殺され、7日前にタイムリープ。それから何度も“死”と“時間”を繰り返す旺太郎は、“死のループ”の謎を追い、カネと権力を追い求め続けます。

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宰子の正体、和馬(志尊淳)の裏切りなど、毎話、衝撃的な展開を見せ、様々な反響を呼んでいる同ドラマ。

先々週放送された第4話では、“完璧紳士”だと思われていた並樹尊氏(新田)が、実は12年前、旺太郎の父・旺(光石研)が犯人とされた豪華客船沈没事故の真犯人だとわかり、それを知る養父・尊(山田明郷)を見殺しにするという、衝撃的な展開を見せました。

そして、先週の第5話では、残された事故の証拠をめぐり、旺太郎VS尊氏の火蓋が切って落とされましたが、2月11日に放送される第6話では、「父・旺が香港にいる」という情報を掴んだ旺太郎が、沈没事故の真相を究明するべく、海を渡ることに。

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今回、海外ロケが行われたのは、香港のプロムナード。『トドメの接吻』は、カンボジア、香港、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイ、6つの国と地域で同時放送されていることもあり、行き交う観光客は、突然の山﨑さんの登場に驚きながらも、真剣なその姿を息をのむように見守っていたそう。

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シーンの中には、旺太郎が香港の方から怒鳴られるシーンがありますが、香港キャストの方への監督からの熱血指導によって、現地キャストの方の演技にも熱が入り、対する山﨑さん演じる旺太郎のリアクションが見どころに!

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父を捜しに香港の海運会社を訪ねた旺太郎は、香港で父に会うことができるのでしょうか、また、沈没事故の真相は解明するのでしょうか――。第6話ラストでは、同ドラマ始まって以来のビッグインパクトが起きるそうなので、お見逃しなく!